釣り具の収納はメタルラックがおすすめです!タックルが綺麗にまとまります【スチールラック】

ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。

釣りを愛する皆さん、釣り具の収納はどのようにしていますか?

専用の棚を使って綺麗にレイアウトしたり、はたまた車内に置いたままだったり。

釣り具の収納って釣り人全員が一度は悩む問題だと思います。

我が家では「メタルラック」を利用した収納をしていますよ。ということで記事にしてみました。

我が家ではメタルラックに釣り道具を収納しています

メタルラックを置く前は床に道具が散乱して酷い状態だったのですが、メタルラック一つで部屋の隅にバッチリ収まるようになりました。

メタルラック以外にも収納棚は探せばたくさんありますが、僕の考える「メタルラックが釣り具収納に向いている理由」を以下で紹介します。

釣り具の収納にメタルラックが向いている理由

大きいバッグやケースなどを「最小面積」で収納できる

釣り道具あるあるだと思いますが、タックルボックス、バッカン、クーラーボックス等一つ一つの道具がめちゃデカいんですよね。

僕の家は決して広くないので、新しい道具を一つ買うとすぐに「どこに置くか問題」がやってきます。

しかし、メタルラックを導入したことで

このように畳1枚分も無い面積にこれだけの道具を収納することが出来るんです!

横に取っていた面積を縦に使えるのがメタルラック最大の強み。

 

通気性が良い

見ての通りメタルラックは隙間だらけなので抜群に通気性が良いです。

釣りの後持って帰ってきたタックルには湿り気があることも多いですし、水洗いした後についた水分も普通の棚だと乾くのに時間がかかります。

メタルラックであれば前からも後ろからも、そして上下においても空気の通り道があるので大事なタックルをサビからも守りやすいと言えます。(水気をタオルでふき取るのは大事です!)

 

だけど、中には「ルアーケースや小物など」小さい物を置きたいけど隙間のせいで上手く置けない・・・。という悩みを持っている人もいるかもしれません。

そんな時は専用の「天板」を使うのがおすすめです。

実は僕の部屋にはもう一つゲーム機収納用のメタルラックを構えており、そこでは天板を利用した充電スペースを作っています。

これがあれば「隙間の無い空間」も作ることが出来ますので、ケースバイケースに収納の柔軟性が増します。

メタルラックの幅に合った天板をチョイスしてくださいね。

 

軽くて丈夫なのに価格が安い

この記事内で登場している釣り具収納用のメタルラックは「60cm × 35cm × 120cm」。

4段収納の割と大きいサイズですが、約4000円というリーズナブルな価格で入手することが出来ます。

届いたときの画像を残しておけば良かったですが、組み立てる前はとてもコンパクトサイズの段ボールに入っているので持ち運びが楽です。

大きな家具は部屋の移動も大変(場合によってはドアの関係で入れられなかったりする)ですし、引っ越しともなればもっと大きな負担がかかりますよね。

メタルラックは軽くて丈夫で安く、分解すれば他の場所への移動も容易に行えるので本当にコストパフォーマンスが高いです。

脚の高さ調節も可能なので高低差にも強い。グラつきもありません。

メタルラック収納で活躍するアイテムを紹介

そのままでも十分な活躍をしてくれるメタルラックですが、「アタッチメントパーツ」と合わせることでさらに利便性が向上します。

おすすめのアイテムを以下で紹介していきますので、気になるものがあったら是非ご家庭のメタルラックにも導入してみて下さいね。

フック

フックを付けてあげることで簡単に物をぶら下げる収納場所を作れます。

右側、左側など場所を自由に決められるのも大きなメリット。

結構重いアイテムもかけられるので、道具だけでなく「フィッシングジャケット」や「小さめのバッグ」ならいけますね。

また合わせ技として、フックを並べて間にリールの持ち手部分をかけることで「リールスタンド」としても活用出来ちゃいます。(フックは固定すること)

アイデア次第で無限の可能性が詰まっています!

 

外掛けラック

フックがあるということはラックもあります。

ラックを使うことで、メタルラックのサイドスペースを有効活用することが出来るようになります。

僕も使っている外掛け式のラック。ライトやカッターなど小物類を置くのに重宝しています。

ラック内の上部に設置できる棚。デッドスペースとなりやすいエリアを効率よく収納場所に変えられます。

釣り用の服をたくさん持っている人はハンガーラックも面白いかも。

 

コンテナボックス

僕はまだ導入していませんが、いくつかコンテナボックスを購入してルアー毎にまとめたいと思っています。

ポイントはクリアタイプ(透明)のものを選ぶこと。

色物だといざ中の物を取り出す時にどこにあるか見つけづらくなるためです。

そして上にボックスを重ねられるようにボックスタイプ(上と下が同じ面積のもの)のものが良いです。

同じカテゴリーの物で統一して収納しておけば、釣行時にそのまま車に積むことも可能です。

 

釣りの魅力は道具の管理にもあり

メタルラック活用により、趣味部屋の構築が捗りました!

釣り人って道具を大事にする人が多いですよね。

それって釣り自体も楽しいけど、大事なタックルを扱う「釣り以外の時間」も楽しんでいる人が多いからだと思います。

精巧に作られた道具は眺めているだけでも有意義な時間に変わりますから、是非メタルラックなどの便利な収納アイテムを駆使して素敵な釣り部屋を作ってみて下さいね。

以上、ハイロー(@hairo_interest)でした!

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