ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。
釣った魚を入れる目的でこれまで使っていたクーラーバッグ。魚をビニール袋に包んで入れていました。
しかしこの運用方法だと、バッグ内側の汚れるスピードが早かったり、ツンとする臭いが付きやすくなってしまうんですよね。
丸洗い出来るクーラーボックスも結構かさばるし、なにか良い方法はないかと考えていたのですが一つ良いアイデアが浮かんだので記事にしてみました。
その名も「バッグインバッグ」作戦でございます。
目次
普段使いのままだと手入れ必須なクーラーバッグ
折り畳めて何より軽いクーラーバッグ。場所を取らないので重宝します。
しかし、素材が素材なのでクーラーボックスと比べるとヘタるのが早いです。
ピクニック目的でジュースやおにぎりを入れるくらいなら大丈夫ですが、魚釣り目的となると結構ハード。
直接物を入れ込んでいくと消耗が激しい・・・ということは、中に一つカゴを入れてしまえば良いのでは?(革命)
クーラーバッグに100均で買える「蓋付き収納ボックス」を入れてみた
100均で売っている蓋付き収納ボックス(35.6 × 25 × 23cm)を購入しました。(300円しますが)
素材もしっかりしていて、ある程度容器の形状が変えられる柔軟性もあるのでバッグの中に入れるのにピッタリです。
これぞシンデレラフィット!!
ギチギチすぎることもないのでチャックも余裕を持って閉められます。
店舗だと1つずつのバラで取り扱っていると思うので見てみてくださいね。
無印良品のやわらかポリエチレンボックスもおすすめです
サイズ的におすすめのクーラーバッグ(28Lタイプ)
この記事で使用しているバッグとは違いますが、サイズ的にオススメの製品です。
使い終わったらボックスを取り出して洗うだけ!
釣り(アウトドア)から帰ってきたら、中のボックスを取り出してそのまま水洗いすればOK!
非常に衛生的です。
蓋を付ければ臭い防止にも
このボックスには蓋も付いているのですが、これが思わぬメリットに。
魚に付き物である「臭い」も蓋を付ければブロック出来てしまうではないですか!
ビニール袋に包んだ魚をこのボックスに入れて、蓋を閉じてバッグも閉じればお手軽3重構造の出来上がりです。
高さの低いボックスを使って2層構造にする手もあり
30cm近い高さのあるバッグなので、15cmずつの2段構造にして食べ物などと置くスペースを区切っても良さそうです。
僕はこのような仕切りを購入しました。
周りのフチを切り取ってカゴの中にすっぽり入るようにし、一番下のスペースに保冷剤を置いています。
サイドポケットにはまな板も。記事と関係ないですがこのアイテムもアウトドアシーンにおすすめです。
まとめ 完全釣り仕様のクーラーバッグが完成した!
カゴ内蔵のクーラーバッグにしたことで
- バッグが汚れない
- カゴだけ取り出して丸洗い出来る
- 蓋を付ければ臭い軽減
- バッグの型が崩れにくくなる
と多くのメリットが生まれました。
僕のような魚釣り目的に限らない使用方法でも、直接クーラーバッグに入れて使うよりかは遥かに長持ちすると思います。
アウトドアシーンの多い方は是非お試しあれ。
以上、ハイロー(@hairo_interest)でした!