ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。
アナタは「釣りノート」なるものを作ったことがありますか?
僕はあります。
一番最初に作ったのは小学生の時でした。
データを扱うのが楽しくて、ノートに定規でしっかりと線を引き「場所」「釣れた魚」「メモ」などを残していました。
大学生になるとデジタルちっくな管理がしたくなり、ツールはパソコンへ。
パワーポイントとエクセルでチマチマまとめていました。
ノートもパソコンもそれぞれの良さがあってとても良いです。
だけど僕はその先に待っているツールに一目ぼれしました。
そう。
iPadとアップルペンシルです。
書く楽しさとデータの取り扱いやすさに感動しました。
つまりはアナログとデジタルの融合、新境地です。
・Googleマップを利用してオリジナルマップが作れる
・写真にも書き込めるので細かい情報が記入出来る
僕の釣りノートは IPad + アップルペンシル + GoodNotes4
釣りノートのノート部分。
僕はproではなく、比較的安価な9.7シリーズを使っています。
タブレットなので大きいことは確かですが、重すぎることもないのでガンガン持ち運んでいます。
釣りノートのペン部分。
これが無いと始まりません。もっと早く買っておけば良かった・・・。
アップルペンシルのレビュー記事も書いてますので、良かったらコチラもどうぞ
>>>【レビュー】アップルペンシル(第一世代)を購入したので使用感と使い方を簡単にまとめるよ!【オススメ】
IPadとアップルペンシルを常に一緒に持ち歩くためには、ペンシル収納型のケースを使うのが一番。
アップルペンシルと同時に上記のケースを購入しましたが、不満なところもなくオススメです。
【アプリ】GoodNotes4 ※960円
有料アプリですが、評価が高いだけあってとても使いやすいです。
外部テンプレートをダウンロードすることによって、カレンダーや手帳としても使えます。
装備は以上です! 次は、具体的にどんな使い方をしているかについて紹介していきます。
IPad釣りノートはこんな感じ
こんな感じです。
釣りノートの作り方
GoodNotes4はカテゴリ分けが出来るので、まず最初に「釣り」というタイトルでカテゴリを作成します。
その後釣りノートを作成していくのですが、僕は釣り場毎にノートを作成しています。
こんな具合です。
釣り場毎にノートを作った方が、情報の集約をしやすく、時系列で釣果を確認出来るので便利だと思いました。
こういった自由な管理を出来るのもIPadの魅力ですね。
1ページ目にはGoogleマップで総合釣果+現地メモ
無料アプリ「googleマップ」で釣り場をスクリーンショットするだけで、正確な地図が入手できます。
そこに情報を書き込んでいけばオリジナル釣りマップが出来上がります。
スクリーンショットした地図画像をGoodNotes4内に貼り付け。
直接書き込みが出来ます。
僕は水深や根掛かりの有無(岩場か砂地かなど)、具体的な釣り場環境の情報、そして街灯の場所などを黄色のペンで記入しています。
過去の釣果で印象的だった魚を白色のペンで書き込んでいます。
2ページ目以降は釣行データを具体的に記入
場所ごとにノートを分けているので日付から書きます。
書き方は自由ですが、潮や時間などを記入すると釣りノートっぽくて良いですね 笑
僕が釣りノートを記入する一番の理由は、釣った時の感覚を忘れないようにするため。
特にルアー釣りでは、試行錯誤しながらたくさんのアクションを試します。
目当ての魚を釣った時はまだ覚えていますが、次回釣行時にはその時のヒットアクションを6割くらい忘れてるんですよね。
経験が力になるレジャースポーツだからこそ、その時感じたものを残すようにしています。
新しい釣り場を開拓するのにも便利
初めてのポイントに来たけど、今日は風が強いからやめとこう。
そんな日もあります。だけどそれだけだと、ポイントのイメージや具体的な情報を得られないまま忘れてしまいます。
写真をいくつか残しておいたり、車の停められる場所や夜釣りの際に重要となる街灯が付いているかなどを書き込んでおけば、釣りをせずとも相当量の情報を残しておくことが出来ます。
魚を釣らずとも、情報を持ち帰っているのでボウズではありません(謎理論)
まとめ 釣りも楽しいけどデータ集めもまた楽しい
釣行時はもちろん楽しいですが、帰ってから今までに釣った魚の写真やデータを見てニヤニヤするのもまた一興。
もしまだ釣りノートを作ったことが無ければ、是非作ってデータを扱う楽しさを感じてみて下さいね。
以上、ハイロー(@hairo_interest)でした!