ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。
普段作業をするときのデスク環境にこだわりたい方って多いんじゃないかなと思います。
便利なガジェットや機能満載な文房具、椅子や机など、デスク周りのアイテム選びはこだわればこだわるほど快適になっていくので楽しいんですよね。
そんなアイテム選びに勤しむわたくしハイローですが「お、これは面白そうだな」という製品が出てきました。
その名も「Smart Desk Mat」。今回は作業環境をグッと快適・楽しくしてくれるアイテムをご紹介します。
参考 MOFT Smart Desk MatMakuake(マクアケ)メーカーMOFT様より製品を提供して頂き記事を作成しています。
目次
MOFT Smart Desk Mat の概要
メーカーMOFTは今までにない、挑戦的な新製品を数多く作っています。
今回紹介する「Smart Desk Mat」はMOFTらしさを象徴する意欲的製品。
早速中身を見ていきましょう。
・Smart Desk Mat 本体
・マグネット式クッション
・メモホルダー × 2
・ケーブルホルダー × 3
・ブックホルダー × 2
・MagSafe充電器 × 1
・タブレットホルダー × 1
・Android用MagSafeシール(Qi充電対応)
・USB-C ケーブル × 1
中を開けてみて最初に感じたのは「アタッチメントの豊富さ」。
それぞれのアタッチメントがマグネットでデスクマット本体に貼り付けられるので「このように使ってみたら便利かも」といった想像が膨らみます。
MagSafeやNFCアタッチメントも付いているので、単なるデスクに留まらない使い方を秘めているんですよね。
余談ですが、付属のマグネット式クッションはキーボード使用時のアームレストとしてすごく使いやすいです。笑
高反発で深く沈み込みすぎないので手首への負担が減りました。
Smart Desk Mat の基本的な使い方について紹介
デスクマット本体について
本体であるデスクマットは、使い方に合わせて4段階の角度調節を行うことが出来ます。
パソコンを上に乗せて使うときは低い角度に、メモやタスク確認のボードとして使うときは角度を付けると良い感じです。
デスクマットの隅には「NFC」を搭載。iPhone、Android共に設定を施した状態でデスクマットにスマホを近づけることで
- アプリの起動
- デスクライトなどのオンオフ(専用の製品が別途必要)
- エアコンなどの操作(専用の製品が別途必要)
など、他の家電製品をデスクマットから操作することも可能になります。
ハイロー
アタッチメントパーツを紹介
ホルダー系のアタッチメントを付けるとこんな感じ。
メモホルダーは上部に取っ手がついていてメモ用紙などの紙を貼りやすく、取りやすい形状になっています。
ブックホルダーも形状がよく考えられていて、2枚板が蛇腹のように開閉して本を挟んでホールドする仕組み。
ケーブルホルダー。ケーブルに限らずペンなども挟めると思います。
MagSafe用の専用スマホホルダー。
対応のiPhoneはもちろん、Qi充電に対応したAndroid端末であれば付属のMagSafeシールを貼ることで充電することが可能です。
MagSafeシール。
※こちらはレビュー用サンプルなので黒無地ですが、本製品ではMOFTのロゴが刻印されます。
こちらは別売りのアタッチメントパーツ。アップルウォッチなどの腕時計をかけられます。
充電はできませんが、時計は何かと置き場に困るのですごく重宝しています。
これは便利だっ!僕の使い方をいくつか紹介
ここからは実際に僕が使ってみて「便利だ!」と感じた使い方について紹介します。
① スマホやタブレットを立てかけるガジェット母艦
オーソドックスな使い方ですが、スマホやタブレット置き場として使えます。
Android端末であっても、付属のMagSafeシールを貼り付けることによってこのようにホールドすることが可能です。(Qi充電に対応していれば充電も可能!)
置き場に困るアップルペンシルやワイヤレスイヤホンなども分かりやすく収納できるので、日々の生活で利用する頻度の高いガジェットたちの「母艦」として活躍します。
② ゲーミング母艦(イチオシ)
現在このゲーミングスタイルでデスクマットを使用しているのですが、かなり使い勝手が良いです!
ハイロー
普段使わないときのヘッドセットってすごく置き所に困るんですよね。
ヘッドセットは形状によって上手く置けないものも多いとは思いますが、僕が使っているゲーミングヘッドセットは丁度タブレットホルダーに引っ掛ける形で置くことが出来ました。
取り外し可能なマイク部分も置き場に困るアイテム。これは本を挟むときに使用するブックホルダーを代わりに使ってみました。これもピッタリで感動してます。
Smart Desk Matのアタッチメントは使う人のアイデア次第で、使い方の幅がすごく広がりますね。
中央部分にはメモ書きで使用するノートやら紙やらを配置。ゲームを遊ぶ時に使うマップを印刷してデスクマットに貼り付ければ気分はもう司令官そのもの。角度も付いていて視認性も抜群に良いです。
右下にはゲームやパソコン作業で活躍するガジェット「Stream Deck」のスタンドを外して直置き。
暴れまわるコードはホルダーでばっちり固定。
デスクマットの角度があるおかげでボタンも押しやすいです。
フレンドとゲームを遊ぶときはノートパソコンを置くことでサブモニター台として活躍。タブレットホルダーを使うことでパソコンほどの大きさでも安定してホールド出来ます。
ヘッドセット、ガジェット、その他アイテムを「見やすい・取りやすい」形で使えるのが大きな魅力。
ゲーミング仕様、かなりオススメです。
③ 作業時の母艦
デスク上に固定して置くだけでなく「軽さと角度」が両立されているおかげで持ち運び作業用グッズとしても便利な使い道の可能性を秘めています。
つい最近注文したラックを組み立てるときの一幕。
これもめちゃくちゃ便利でした・・・!
組み立て説明書を見やすく、散らばりがちなネジやボルトを置きやすく、そしてハサミやカッターなどのアイテムを見失わないように置ける「DIY母艦」として大活躍しました。
説明書は組み立て時に何度も確認する重要アイテム。デスクマットの角度で見やすくすることで作業がすごく捗ります。
ブックホルダーやメモホルダーを利用すればピシッと紙を固定させられるので視認性も損ないません。
頻繁に使うドライバーやカッターなどの工具類は、作業に集中しているとどこに置いたか分からなくなること多いんですよね。
デスクマット下部に置き場所を作っておくことで見失うこともなくなります。
この部分にはネジなどの細かい部品も一時的に置いておく場所としても重宝しましたよ。
説明書がとにかく見やすい!工数の多いラック組み立てでしたが、間違うことなくスイスイと作れたのは間違いなくデスクマットのおかげ。
まとめ 形に捉われない自由な使い方が出来る万能マット!
家でも職場でも車でも!本当に様々なところで使えるマットだと感じました。
現在応援購入サイト「Makuake」では1月21日まで今回紹介したMOFTのSmart Desk Matの国内先行予約販売プロジェク
記事執筆時点では1600人ものサポーターからの支援を得ている注目製品。近年のMOFTの勢いは凄まじいですね!
残り時間もあとわずか。気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
以上、ハイロー(@hairo_interest)でした!