GoProHERO8を買いました!画質、手振れ補正、使い心地などを徹底レビューするよ!

ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。

ドン!

 

先日、どうしても欲を抑えきれなくなって購入しました。GoPro HERO8です!

この記事ではGoProの概要と、僕が購入する前に気にしていた点を中心に、そしてこのGoProを使って実際に撮影した動画も交えながら「徹底レビュー」をしていきます!

MEMO
質問もお待ちしています。気になることがあったらお気軽にお問い合わせしてください。

 

それでは、れっつごー!

GoPro HERO8の概要

入っている物

・GoPro本体

・純正バッテリー(1個)

・台座アクセサリーと固定ネジ

・USBケーブル(MicroCタイプ)

・取扱説明書

これ注意点なのですが、映像を記録するためのMicroSDカードは付属していません!

なのでGoProを購入する際は必ずMicroSDカードも一緒に購入しておきましょう。

SDカードは各メーカーから様々なものが出ていますが、GoPro公式で指定されているSDカードを使うのがベストです。(特に安物の場合録画の不具合や、画面の途切れが多く報告されています)

ということで、それに当てはまるSDカードがこちら。↓

こちらは僕が実際に使っているもので、撮影をずっと続けていますが不具合は起きていません。

2K画質以上になると128GBでも少ないくらいなので、大容量のSDカードがお勧めです。

 

必要に応じてGoPro撮影の幅を広げてくれるアクセサリは増やしていくと良いです。

僕が使っているGoProアクセサリまとめの記事も作成予定。

 

GoPro HERO8本体について

これぞGoPro!と呼べる伝統的なデザインです。

YouTubeはもちろん、テレビでも野外ロケなど数多くのシーンでGoProが使われています。

前面に搭載されているディスプレイには撮影設定ほか残撮影回数、バッテリーが確認出来ます。

背面は小さいですがタッチパネル式ディスプレイが搭載。

正直タッチパネルの精度はあまり高いとは言えません。

まだ慣れてないこともありますが、何回かタッチパネルをタッチしたりしないと反応しないことがあります。

 

サイドに付いているパネルを開くと、各種スロットにアクセス可能。

 

重さ

GoProの重さは124g。スマホよりほんの少し軽いくらい。

サイズの割には重量を感じると思います。

ちなみにこの重さはバッテリーを取り付けている状態の重さです。

バッテリーは22g。消しゴムくらいの大きさです。

 

 

GoPro HERO8を使って実際に撮った映像を紹介するよ

GoPro HERO8を使って実際に撮影してみたので、ご紹介します。

タイムラプス

定点撮影で長時間の映像をコマ送りのように見せる手法「タイムラプス」。

間隔の設定を伸ばしてよりゆったりとした映像を作ったり、逆に短くして動きのある映像に仕上げたりも出来ます。

 

タイムワープ

タイムラプス撮影に動きを付けたバージョン。

車やバイクに取り付けて長い道のりを一瞬で走っているように見える、ユニークな撮影方法です。

YouTuberなどもしばしば動画のアクセントとして取り入れられることが多いです。

車載に限らず、観光地巡りなどの際に首元にGoProをぶら下げながら歩くだけでもタイムワープ動画を作成することが出来るので何かと使える手法ですね。

 

Superview

GoProの魅力は何と言っても「画角の広さ」にあります。

超小型カメラながら本当に多くの情報を画面内に残すことが出来るので、見ている人にとっても臨場感が伝わりやすいでしょう。

ただしSuperviewを始めとする広角撮影は、魚眼のように少し湾曲した映像となります。(動画内の竿や、腕に注目してみると分かりやすいです)

そのままの形で撮影したい!という時にはリニアモードなどその他の設定を行うことで可能ですが、その際の画角は狭くなります。

 

ナイトラプス

撮影後追記予定。

 

Super Photo

GoPro HERO8では動画撮影、タイムラプス系撮影ともう一つ「写真撮影」機能が備わっています。

こちらはオガワダンさんの動画が分かりやすかったのでそちらをどうぞ。

GoProを一つ持っておくだけで、様々なニーズにアプローチ出来ます。

 

GoPro HERO8みんなの疑問を実際に使ってみて答えるよ

実際に使用してみて色々と分かってきました。

ここでは購入前に僕が気にしていた点を中心に使用感を書いていきます。

もし気になることがあったらお問い合わせからでもお気軽に質問下さい。

画質は?

これは想像以上でした。

2K画質で実際に釣りをしている映像を撮ってみましたが、とてもキレイです。

文字だけじゃ伝わらないと思いますので、その時の映像をご覧ください。

GoPro内で色味の設定や、ビットレートなど細かい値も調整出来るので、さらに向上の余地があるかもしれません。

4K画質はさらに綺麗になりますが、正直2Kでも十分すぎるくらい綺麗です。(上記動画は2K画質で録画して、YouTubeには1080pで投稿)

 

手振れ補正は効く?

手振れ補正もガッツリ効きます。

GoProのライバル製品ともいえる「オズモポケット」にはジンバルという強力なシステムが付いているため差がつくかと思いましたが、手振れ補正の精度に関してはGoProでも何の不満もありません。

GoProを首にかけた状態で普通に歩いても違和感なく動画が撮れています。

MEMO
手振れ補正には4種類のモードがあります。

 

・手振れ補正OFF

・オン(10%クロップ)

・高(10%クロップ)

・ブースト(さらにクロップ)

 

クロップ(枠を狭める)ことで自然な動きにするGoProの手振れ補正。

上記で紹介している動画はブーストモード(一番強力な手振れ補正)にしています。

 

バッテリーの持ちはどんな感じ?

ザックリ言うと1時間です。

撮影画質を上げていくにつれバッテリーの持ちは少なくなっていき、4K画質で45分ほどのバッテリー持ちになります。

そのため、最低でももう一つはバッテリーを持っておきたいところです。

こちらはGoProのバッテリーを2個同時に充電出来るバッテリーチャージャーです。

これにはチャージャーと純正バッテリーが一つ付いてくるので、GoPro本体と一緒にこちらも購入するのがオススメです。

購入前にバッテリーが1時間ほどしか持たないことを知り絶望しましたが、簡単に交換出来るのでさほどデメリットには感じていません。

バッテリー3個で無限ループ可能

僕はバッテリーを3個購入し、常に出先でも2個充電しながら撮影しています。(充電にはモバイルバッテリーを使用)

これでバッテリーは常に100%をキープ出来るので、丸一日撮影をしていてもバッテリー切れの心配は要りません。

 

音質は良い?

きちんと音は取り込んでくれます。

しかし、一つ問題がありました。

実際に外で撮影してチェックしてみましたが、「風の音」がめちゃくちゃ入るんです。

自分の声もしっかりと入っていますが、風が吹いている環境下での撮影を想定した場合、風切り音を防止するスポンジが必須レベルだと感じました。

これを付けてあげることで風切り音が激減します。

 

まとめ

GoProを一つ持っておくだけで、レジャー(外遊び)の満足度が爆上がりすること間違いなしです!

  • 魚釣り
  • 山登り
  • サイクリング
  • 旅行
  • 街歩き
  • 家族の撮影
  • 自然風景の記録

パッと思いつくだけでもGoProが活躍するシーンはこんなにたくさんあります。

スマホもいいですが、どうせ思い出として残すなら品質の良い形で残しちゃいましょう。

ハンドバッグに収まるサイズのGoPro、とってもオススメです。

 

以上、ハイロー(@hairo_interest)でした!

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