テレビ裏の配線がスッキリ!利便性を兼ね備えたケーブル収納ラックをレビュー

ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。

どーん

どーん

みてお分かりの通り

我が家のテレビ裏、ひじょーに汚いです。

これでもケーブルは厳選していて、無駄な配線は一本たりともありません。

しかしながらケーブルたちは取り留めのない形で暴れ回っているためどうしようもない状態なのです・・・。

ハイロー

テレビ台のおかげで多少隠せてはいるけど、この汚さを放置しておくわけにはいかない!

覚悟を決めてこのテレビ裏配線問題に真正面から取り組むことにしました。

そこで導入したのが「ケーブル収納ボックス」です。今回はこちらの製品レビューをしていきます。

サンワダイレクト ケーブルボックスの概要

サンワダイレクトのケーブルボックス。幅40cmと50cmの2タイプで3色のカラーが販売されています。

僕は住んでいる壁の色に合わせて馴染むように40cmのホワイトをチョイスしました。

始めからこの形で届くわけではなく、組み立てが必要となるのでご注意ください。

組み立て部品と工数は多かったものの、説明書通りに進めていくと結構簡単に作れます。(所要時間1時間ほど)

男性の強い力が必要な作業も特にありませんでした。

このボックスには実際に生活していく上で便利なギミックがいくつか施されています。

上部に設置した開き戸はマグネットで開け閉め出来ます。ここにスイッチ付きの電源タップなどを収納することで簡単にオンオフが切り替えられる仕組みですね。

ちなみに組み立ての段階で作り方を変えると、開き戸を下部に設置することも可能。想定した使い方に合わせて柔軟に形状を変えられます。

ケーブルを隠す目的であること、壁に向けて設置するボックスなので裏側は完全に空いています。

2段仕組みで組み立て時に高さを設定します。

収納したモデムなどの機械が落ちないように柵が付いていたり

暴れ回るケーブルをまとめられるフックが付いていたりと親切設計です。

では早速ケーブルたちをぶちこんでいきます!

早速ケーブルやモデムを収納してみた!

まずは電源タップを設置。

テレビ裏に直置きしているとホコリやゴミが付着して汚れるんですよね。

我が家ではベランダの窓が近くて、冬場の結露した水分が近くにあったのも心配でした・・。

ラックに収納してしまえばホコリの侵入も防げますし、手入れもしやすくなるので良いです!

置き場所をイメージしながらコンセントの配置を考えます。

概要で紹介したギミック以外にも地味な便利設計があるんです。

それがこちら!スマホなどの充電ケーブルを設置できる隙間が付いています。

これまではテレビ台の上にスマホ充電ケーブルを出しっぱなしにしていたのでこれまたみっともなかったのですが、ケーブルボックスはスマホ充電ステーションとしても活躍します。

後ろの方についている溝はスマホやタブレットを立て掛けておける仕組み。本当に芸が細かい製品です。

我が家で利用しているモデム×2台を収納しました。

ここでも僕の大雑把な性格が垣間見えていますが(笑)壁につけるので細かい配線は気にしなくてOKです!

少し幅がきつかったですが、なんとか入りました。(使っているモデムはかなり大型サイズ)

必要なものを全てボックスに収納しました。それではビフォーアフターでご覧ください。

ハイロー

我ながら「劇的」ですよ!

ラックひとつでここまで変わるとは!設置後のビフォーアフター

テレビ周りがスッキリすることで、部屋のイメージもガラッと変わりましたよ!

コンセントのところにラックを被せてしまえば完全に隠してしまうこともできちゃいます。

部屋のレイアウトに合わせて置き方、ラックのカスタマイズもできるので非常に柔軟な使い方が出来る製品だと感じました。

世の中にはケーブルを束ねたり壁ぞいに這わせたり様々なケーブル隠しの方法がありますが、個人的にはラック裏にぶちこめるこの方法が合っているなと作業しながら思いました。笑

以上、ハイロー(@hairo_interest)でした!

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