ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。
ハイロー
って自分の持ち物を探すことはないでしょうか?僕はちょこちょこ、いや結構あります。
その日の出来事を時系列で思い出していって、、、ここにあったか!なんてことが多いです。
頑張って思い出せればまだ良い方で、大変なのが朝の慌ただしい出勤時に見つからないとき。時間との戦いもあるのですごく焦るんですよ!(きちんと持ち物管理しときなさいよって話ですが…笑)
そんな持ち物探しの手間をゼロにしてくれるアイテムがカード型紛失防止タグ「Aircard」。
Aircardを自分の持ち物(バッグや財布)に入れておくことで、スマホからどこにあるか探すことが出来る便利アイテムです。
カード型紛失防止タグ「Aircard」の概要
カード本体も薄いのですが、パッケージもかなりスリム。
iPhoneの「探す」アプリに対応しているApple Find Myの認証マークも付いていて安心感があります。
- カード型紛失防止タグAircard
- 簡易説明書
上記のものが内容物です。
こちらがAircard本体。
”カード型”というだけあって、本当に厚みも大きさもカードサイズ。
反射する光沢素材で、表面には電源スイッチが左上に付いているのと、中央上部に電源のライトが付いているのみ。
大きさを比較してみました。(左から財布・Aircard・プラスチックカード)
プラスチックカードより、ほんの少し厚みがあるかな?という感じですね。
Aircardの初期設定方法【iPhone】
設定はすごく簡単。
本体の電源を入れて、あとはスマホアプリ側で認識させてあげるだけですぐに使える状態になります。
ハイロー
Aircardの特徴と使ってみた感想
iPhoneの「探す」アプリと連動して持ち物がどこにあるかを確認できる
本製品メインの「持ち物がどこにあるかを確認できる」機能。
例えばこのAircardを財布に入れておけば、iPhoneの「探す」アプリを通してすぐに場所を確認することが出来ます。
財布ってどこにおいたかマジで分からなくなるんですよね・・。
家、車、会社、トイレ、・・・。(空港のトイレに置き忘れかけたことあります)
そんな”どこか”をすぐに解決することが出来ます。
このように、財布の場所を分かりやすく示してくれます。
これだけでなく
- Aircardがスマホと離れた時に通知してくれる機能(置き忘れ防止に役立つ!)
- スマホがどこにあるか分からない時に、Aircardのボタンを押して探す機能(別途アプリを使用)
スマホの位置情報機能と連動して、紛失防止のための様々な機能を使うことが出来ますよ。
Aircard本体から音を鳴らして探すことも出来る!
上記で紹介した位置情報機能を使って自宅に財布がある、ということは分かったけれども、具体的に家の中のどこにあるのか分からないよ!うち汚いしっ!っていう場合もあると思います。
そんなときには探すアプリの「サウンドを再生」ボタンをタップすることで、Aircard本体から音を鳴らして場所を教えてくれます。これはかなり便利ですよ。
Apple純正のタグ「AirTag」で使用できる細かな位置情報機能には対応していませんが、音を鳴らせば大体解決しますからね。
寿命が3年なのは注意
Aircardは電池内蔵タイプで使い切りです。
いずれ使えなくなるのが嫌だという方もいるかもしれませんが、僕の場合は細々と充電したり、電池を変えたりといった作業が嫌だし3年持つのであれば十分かなと思っています。
流石に導入してから3年経過を覚えておくことは出来ないので、Googleカレンダーアプリに「Aircardの電池寿命」という予定を一ヶ月ほど入れて絶対思い出せるようにしています。笑
まとめ Aircardは特に財布との相性抜群!
今回Aircardを使ってみて感じたのは、とにかく財布との相性が良いな、ということ。
何より「カード型」であることにすごくメリットが詰まっています。
冒頭でも紹介しましたが、Aircardは他のプラスチックカードとほぼ同じサイズをしています。
Apple純正のタグも持っていますが、これは財布との相性が良くないんですよね。
500円サイズで小さめですが、厚みがあるため財布も膨れちゃいます。
すでにこの中にAircardを収納しているのですが、この通り何の違和感もなく馴染んでいます。
Aircard一枚を財布に入れておくだけで、余計な手間なしに持ち物の安全性がグッと上がりましたよ。
持ち物を無くしたくない方、そして外出の機会が多い方には特におすすめの一品です。
以上、ハイロー(@hairo_interest)でした!