テレビ裏にLEDテープを貼り付けて間接照明を演出してみた。貼り方を紹介するよ

ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。

我が家では夜になるとリビングの明かりを消して暗い空間でテレビタイムを楽しむことが多いです。

この暗い環境の中でいつも思っていたのが「間接照明の柔らかい明かりを取り入れてみたい」ということ。

ホテルにあるような優しい明かりってオシャレですよね。

家にいる空間をちょっぴりリッチにすべく、安くて間接照明を楽しめると噂のLEDテープを購入してみました。

LeproのLEDテープを使用

僕が選んだのは電球色。白い光の昼光色もありますので造りたい部屋の雰囲気に合わせてチョイスすると良いです。

また長さも5mと10mの2種類選べるようになっています。テレビに貼り付ける用途だと5mで事足ります。

ハイロー

42インチのテレビで1m80cmくらい余りました。

中に入っているもの

・LEDテープ(5m)
・調光器
・AC電源プラグ
・取り付けバックル ×6
・ネジ × 6

5mのLEDテープが糸巻きのように収納されていますので、クルクルと引き出します。

裏側には粘着テープが付いているので、貼り付けたいところに直接貼っていけるようになっています。

電源とLEDテープの間に挟む調光器。

オンからオフまでダイヤルを回していくと光の強さを設定することが出来ます。

それではテレビに取り付けていきます。

LEDテープをテレビに貼り付けてみた

いざ、決戦。

練習無しの一発勝負。やっていく!

ちなみに今回貼り付けるテレビは東芝の42インチ。もうそろそろ10年選手になるテレビですが、現役バリバリ。

色味も鮮やかで気に入ってるんですよね。これからは4Kが主流になっていきますが、まだまだ手放せないテレビです。

ということでLEDテープのお化粧をしてこれからも活躍してもらいます!

裏側のテープをめくりながら、少しずつテレビの縁に沿って貼り付けていきます。

端の黒いコードは調光器や電源プラグにつなぐ必要があるので、テレビの足元になるようにだけ計算して付けていきます。

僕はテレビの足場の裏側にコードが行くよう配線しました。

ペタペタ。角の部分は浮いてしまいますが、気にせずに進めていきます。

断線したら光らなくなってしまうのでほどほどの圧で曲げます。

ストレートゾーンはスピードを出しながらペタペタ。(ちょっと曲がってるw)

こんな感じで外周を貼り終えました。所要時間3分ほど。

貼り終えて余った部分はハサミで切り落とします。

僕は2m近く余らせたので他にも使いたいなぁと思ったのですが、切り落とすのでもちろん通電しません。

残念ですが一か所につき1つのLEDテープを使うことになります。

簡単に完成!光らせてみた

サッと貼り付けて光らせただけですが、驚くほど部屋の雰囲気がオシャレに変貌しました。

テレビの位置を角じゃなくて壁に平行に置いたらもっとオシャレに見えますね。

電気代はどのくらいかかるの?

24時間ずっと付けっぱなしで1日約9円ほど。

僕の場合夜にしか付けないので、おそらく1日2~3円ほどかなと思います。

夜の間しか点けない予定なのでオンとオフを切り替える必要がありますが、結構面倒そうなのでアレクサで操作出来るリモートプラグを追加注文しました。

2個セットでお得。もう一つはトイレの温水便座用に使おうと思ってます。

これさえあれば声でのオンオフも出来るし、スケジュールセットすれば指定した時間にオンオフも出来るようにもなり便利です。

まとめ 安くてオシャレを実現!

間接照明用のライトって結構高いし、実際に置いてみないと部屋の雰囲気が分からないので買うのに勇気がいるんですよね。

ところがLEDテープなら部屋の至る所に手軽に貼り付けてみたりとチャレンジが容易に行えます。

今回貼り付けたテレビ以外にも

  •  ベッドの下
  •  壁の隙間
  •  玄関
  • 暗い場所

など様々なところに貼って活躍する可能性を秘めています。

なんてったって安いですからね!賃貸住宅でも扱いやすい製品だと思いますので、気になる方は是非手に取ってみてくださいね。

大満足の買い物が出来ました。

以上、ハイロー(@hairo_interest)でした!

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