【FC24】ボールロール、ボディフェイント、ドラッグバックの有効な使い方を解説!【ハイローの操作攻略室】

ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。

FC(FIFA)シリーズにはRスティックとボタンの組合せで数多くの「スキルムーブ」を使用することが出来ます。

純粋にパスで繋いでいくサッカーも楽しいですが、スキルを使って駆け引きに勝利した時の喜びもまた格別です。

今回は、スキルムーブ2★★で使用できる3種のテクニックについて、有効な使い方を紹介します!

 

FC24で使用できるスキルムーブ一覧記事も作成していますので、気になった方はコチラも是非ご覧ください。

>>>スキルムーブ★1つ編の記事はコチラ

>>>スキルムーブ★★2つ編の記事はコチラ

>>>スキルムーブ★★★3つ編の記事はコチラ

>>>スキルムーブ★★★★4つ編の記事はコチラ

>>>スキルムーブ★★★★★5つ編の記事はコチラ

 

ボールロール

ボールロールのコマンド
ロールコマンド

足裏でボールを右or左に転がすスキルです。

シンプルながら、実用性も高いです。

 

一回分のロールでおおよそ選手一人分横にズレることが可能

そのため、突っ込んでくる相手に対しては意外とロールだけで抜けたりします。

コツは相手のプレスが右よりか左よりかを見ながら、空いているスペースの方向にロールをすると突破しやすいです。

 

また、横方向からのプレスにも強いです。

こちらも相手の進行方向に対して逆を突くようなイメージで使うと効果的。

見てわかる通り、相手のプレスの逆を突いて抜くと完全に置き去りに出来ます。

 

利き足に持ち替えたい時

スティックの方向をしっかり入れる事でも利き足の持ち替えは可能ですが、ロールでも行えます。

遠くからミドルシュートを狙う場合、右足と左足の選択が難しいためロールでの持ち替えが特に有効です。

 

ロールの真骨頂はコースを広げられる点にある

GKと一対一になった時にロールはかなり使えます。

その理由は、コースを広げられること。

ロールでコースを広げる

 

ロール前

一対一の時点でこちらが有利なことには変わりませんが、この位置関係だとキーパーの守備範囲も右左同じくらいずつあります。

 

ここで、一度ロールを挟みます。

ロール後

ロールを挟んだことで、キーパーより体一つ分右にズレることが出来ました。

左のスペースが縮まる分、右側にはより大きなスペースが生まれます。

ここでコンシュー(コントロールシュート)を右隅にズドン! チェックメイトです。

 

後ろからのプレスが近くまで来ている場合はロールを挟まずにシュートを打った方が良いですが、完全にキーパーと一対一になった場合はいつもロールを挟んでシュートを打っています。

 

ちなみに斜めからペナルティエリア内まで侵入した場合も、ロールを一回挟んで膨れて→ファーの隅にコンシュー。このコンボも強いです。

 

ボディフェイント

ボディフェイント

ボディフェイントのコマンド

360度どの方向にもターンが出来る

ドリブルのコース修正にも使えますし、相手のプレスを避けることも出来ます。

簡単なスティック入力で発動出来るのが魅力。誤爆することもないのでディフェンスラインでも気負わず使えます。

 

前が詰まったりなど、立て直したい時に便利

僕の場合は、相手を抜き去る目的ではあまり使用しません。(ちょっと読まれやすいかな・・。)

一番多いのが、前に詰まって出し所が無い時。

サイドにボールを渡したはいいものの、前に進めなくなった・・・。こんなときに立て直す目的でよく使います。

ボディフェイントで立て直す

立て直すときにボディフェイントを使う、僕が考えるメリットは大きく二つあります。

一つは単純に取られづらい事。

相手に仕掛ける時のボディフェイントは結構取られちゃいますが、後ろに引き返す目的で使うボディフェイントはほぼ取られません。

なので安心して使いまくれます。(注:相手が真正面からプレスをかけてくる場合、後ろにボディフェイントするとそのままかっさらわれるので注意)

 

もう一つは体面を後ろに向けることで、パスミスを減らすことが出来る事です。

FC24ではパスを行う時、体の向きによって大きく精度が変わってきます。

体が前を向いているのに、真後ろにパスをすると選手が腰を大きくひねって蹴ろうとしてしまうため、ミスになりやすいです。(場合によってはコケます)

ボディフェイントを入れることによって体ごと向きを変えられるので、パスミスも減ります。

 

簡単に発動出来、かつ攻守のスイッチにも有効となるスキルです。360度どの方向にも素早く出せるようになるととても心強いです!

 

ドラッグバック

ドラッグバック

 

前動作がほぼ無い+前への推進力もある

ボディフェイントと同じく、このスキルも360度どの方向にも繰り出すことが出来ます。

ボールを引く動作のおかげで相手のタックルをかわしやすく、切り返した方向にも素早く動けます。

エグいスキルです。

 

そしてこのスキルが猛威を振るうのは前へのドラッグバック(一度ボールを足元に引き寄せて、前へ押し出す)です。

前動作がほぼ無く、押し出すまでの動作も非常にスムーズなため、相手ディフェンスを崩すための重要なカードにもなりえます。

 

相手のタックルを予想出来るようになれば、バイタルエリアまで侵入→タックルをドラッグバックでかわしフリーな位置を作り出してシュート。

こんなことが容易に行えるようになります。

 

ディフェンスする側の気持ちとしては、分かってるのに取れない! これがドラッグバックの恐ろしさです。

 

便利だが、誤爆に要注意

とても便利なスキルではあるのですが、Rボタンを長押ししてしまうとボディフェイクに派生してしまい思わぬボールロストに繋がることがあります。

過信は禁物です!(でもまぁ、慣れればOKです)

 

まとめ ほとんどの選手が使えるスキルなので、マスターしよう

スキルを扱えるのとそうでない場合とでは展開に大きな差が生まれます。

囲まれた時や、相手のタックルが予想出来る場合において、パスしか選択肢が無いのは非常にリスキーなので、是非思い通りに出せるように練習しましょう。

今回紹介したスキルは全て★★2つで使用可能。フィールドプレイヤーのほとんどの選手が使えるので、いざというとき知っておくと役立ちます!

 

以上、ハイロー(@hairo_interest)でした!

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