スキルムーブの記事は難易度毎に作成しています。是非一緒にご覧ください↓↓
ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。
FIFA23では、実際に行うサッカーと同じように、たくさんのフェイントやドリブルを再現することが出来ます。
しかし、選手一人一人に割り当てられている「スキルムーブ」の星の数によって、その選手が使えるフェイントは異なります。
例えばネイマールは、スキルムーブが☆5(MAX)なので、全てのフェイントを使用することが可能。

反対にゴールキーパーのノイアーは☆1(最低)なので、ほとんどのフェイントを扱えません。

FIFA23で使用できるスキルムーブを、段階別に全てまとめていこうと思い記事にしました。
★★★★4つ編!
マスターすれば実用性だけでなく、見た目においても「華のあるプレー」が出来るようになるでしょう。
ではれっつごー!
この記事で表示しているスキルムーブのコマンドは、コントローラー設定「NEW」のやり方です。
他の操作設定にしているとコマンド入力が違いますのでご注意ください。
【NEW】エクスプローシブダッシュ
・リフティング
・キックフェイント
・オープンシュートフェイク
・フリックアップボレー
・ストレイフドリブル
・セットアップタッチ
・ディレクションナツメグ
・アジャイルドリブル
・ブリッジ(裏街道)
★★(スキルムーブ2)←クリックすると記事へ飛びます
・ボディフェイント
・ステップオーバー
・リバースステップオーバー
・ボールロール
・ドラッグバック
・フェイントフォワード&ターン
★★★(スキルムーブ3)←クリックすると記事へ飛びます
・ヒールフリック
・ルーレット
・フェイク
・ヒールチョップ
・ラテラル ヒールトゥヒール
・軸足当てキックフェイント
★★★★(スキルムーブ4)←クリックすると記事へ飛びます
・クイックボールロール
・ボールホップ
・ヒールトゥヒールフリック
・シンプルレインボウ
・スピン
・ドラッグバッグスピン
・ストップ&ターン
・ボールロールカット
・パスフェイク
・パスフェイクターン
・ダブルタッチ(レーンチェンジ)
・スリータッチルーレット
・フレアルーレット
・ヒールチョップターン
・ドラッグトゥドラッグ
・スクープターン
・ドラッグトゥヒール
【NEW】4タッチターン
【NEW】スキルブリッジ
★★★★★(スキルムーブ5)←今回の記事
・エラシコ
・ホーカスポーカス
・トリプルエラシコ
・ロールフリック
・ソンブレロフリック
・ヒールフリックターン
・アドバンスレインボウ
・ターン&スピン
・ロールフェイク
・ラボーナフェイク
・エラシコチョップ
・スピンフリック
・トルネードスピン
・フリックオーバー
・ドラッグバックソンブレロ
・ランニング中でのスクープターン
・ボールロールフェイクターン
【NEW】スクープターンフェイク
【NEW】ファーストタイムスピン

YouTube版も作りました
↑ FIFA22の時に作ったスキルムーブ総まとめ動画。FIFA23では少しだけ操作方法が変わっているものもありますが、ほとんど同じなので是非ご参考までに。
目次
【NEW】ヒールトゥボールロール
ヒールフリックの派生形。
違いはまっすぐではなく斜めへと進行する点。
加速もあるのでヒールフリック同様使いやすそうです。ただし斜めの方向は選べないので要注意。
クイックボールロール


その場でボールを右左に動かすスキル。以前はスキルムーブ5の選手のみ使えました。
1対1でのアクセントに使えるかな?という所ですが、あまり需要は無い模様・・・。
スキルムーブ★4に指定されているクイックボールロールですが、★2の選手でも使用できることを確認しました。
ボールホップ


両足の間にボールを挟んでヒョイっと空中に上げるテクニック。
小学生の頃よくやってました。
ヒールトゥーヒールフリック


スキルムーブ③でもヒールフリックが可能ですが、細かい違いがあります。
スキルムーブ③の方は足裏で後ろに戻し、踵(かかと)で前に押し出していたのに対し、今回の方はどちらも踵を使っています。
こちらの方が素早く、前に推進力のあるヒールフリックを出すことが出来ます。
シンプルレインボウ


小学生の頃よく練習しちゃうシリーズ第二弾。
こちらも両足でボールを挟み、自分の背丈を超える高さまでボールをホッピングさせます。
ビジュアル重視かと思いきや、相手選手を抜き去る際にも意外と有効なテクニックです。
左(右)スピン


正面から斜め前へと進行方向を転換させることが出来ます。
出が速く多くの場面で使えるのでマスターしておきたいスキルです。
ドラッグバックスピン



スピンと非常によく似ていますが、こちらは片足だけでボールを操作しています。
ストップ&ターン



スピンと似ていますが、こちらは正面から真横へと進行方向を転換させることに違いがあります。
サイドから中へ切り込む際に、ストップ&ターンを使用するプレイヤーが多いです。
もはやみんな使い過ぎて読まれやすくなっていますが、切り込むorサイド突破の読みあいが生まれて楽しいです。
個人的にイチオシのスキルムーブ。
ボールロールカット



ロール直後に逆足で反対方向に切り返すロールカット。
右左へと蛇行するので崩しにも使えます。
必須級テクニックのボールロールを主軸に、ロールカットも混ぜていくことで相手はディフェンスがしづらくなるはず。
パスフェイク


パスすると見せかけてパスしないテクニック。
大事なことなのでもう一度言います。
パスすると見せかけてパスしません!
パスフェイクターン



切り返しから斜め前へと進行するテクニック。
素早く切り返すので、バイタルエリアでシュートコースを作り出したい時にも◎。
ダブルタッチ(レーンチェンジ)



このスキルで相手選手を抜き去るとかなり気持ちいいです。
2タッチ目できちんとボールの方向を真っ直ぐに修正してくれるため、ライン際であえて狭い方のコースへとダブルタッチを使用するのもオススメ。
個人的に、ベンゼマ選手のプレーが印象的だったので紹介します。
スリータッチルーレット



このルーレットは今までと違い、180度回転するので進行方向の反対側へと切り返します。
あえて相手ゴールに背を向けた状態で、このスキルを使い一気に中央突破を図るなど、緩急を付けたプレーに役立つスキル。
フレアルーレット



ボールだけに注目してみると、一度足裏をタッチする所でストップ、そしてまた前にボールが動きます。
進行方向が変わらない分、ヒールフリックなどと同様に緩急を付ける目的でも使えそうです。
ドラッグトゥドラッグ


ストップと同時に逆足の方へボールを持ちかえるスキル。
ペナルティエリア内など密集した場面で使えそうです。
ドラッグトゥヒール


一度足裏で後ろに下げたボールを横へと弾く技。
スキルの出も速いので方向転換に使えます。
スクープターン


「scoop = すくう」という意味の通りボールをすくうように動かすキックフェイントです。
スキルムーブ4では止まった状態からしか発動出来ませんが、スキルムーブ5になるとランニング中でもスクープターンを行うことが可能。
ボールがニョッと動くので使っていて気持ちが良いです。
4タッチターン
上記で紹介した3タッチルーレットとよく似た新技「4タッチターン」。
最後の4タッチ目のボールを押し出す力が少し強いので、こちらの方が便利に使えそうです。
まとめ
スキルムーブ④は一気に使える技が増えるので、より多彩な攻め方、駆け引きでの優位性を持つことが出来ます。
特に1対1のマッチアップになりやすく、抜くことが出来れば大きなチャンスとなるウインガーは高いスキルムーブの選手が多いので、是非練習して技の引き出しを増やしてみて下さいね。
以上、ハイロー(@hairo_interest)でした。
スキルムーブの記事は難易度毎に作成しています。是非一緒にご覧ください↓↓
ゲーム周辺機器のおすすめ記事

スピンの出し方違いますよ
スピンのコマンドについて修正致しました。
コメントにて教えて下さりありがとうございます。