超スリムなコクヨの筆箱を買ってみた。シンプルに持ち運びたいミニマリストにおすすめ!

ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。

最近、身の回りのモノを「小さくコンパクト」にしたいと思うようになりました。

ハイロー

身軽に動きたい!

普段持ち歩くものだと財布やスマホにバッグなども当てはまりますが、身の回りの持ち物を見直してみたときに大きいものがありました。

それは「筆箱」です。

家で使う分にはいいけど、いざ持ち運ぶときは結構かさばるんですよね・・。

ということで学生時代から使っていた少々太めの筆箱にサヨナラを告げ、新しくコクヨの「超スリムペンケース」なるものを買ってみましたのでレビューしていきます。

コクヨ 超スリムペンケースの概要

でんっ

僕が見た中で、一番ミニマルな筆箱。

それ以上でも、それ以下でもない。必要最低限のものを入れるために存在するペンケースです。

外側はかっちりとした質感で形状が崩れにくいタイプ。

「WiLL」とあしらわれたファスナーは大きいため開閉がしやすいです。

ペンケースの底部分。

ファスナーは上部が角まで開くようになっています。

中を見てましょう。

開くとスタンド時にペンが倒れないように網状の仕切りが付いています。

ペンスタンド機能により立てて使えます。

風やちょっとした振動では倒れないくらいの安定感はあります。

重さは38g。

どのくらい収納できる?

1本目。シャープペンシル選手の入場です!

難なく入りました。幸先の良いスタートです。

2本目。蛍光マーカー選手。

チーム(筆箱)に無くてはならない存在です。

いけました。

3本目。ボール・ペン。

ちょっときついか・・?いや、まだいけそうです!

4本目。青と赤のカラーペン選手。大谷選手と同じ二刀流です。

いったああああああ!

4本入れてファスナーを閉めてみましたが、閉めづらさや筆箱本体の膨らみもありません!

しかし

もう入りそうにありません。

ということで、通常サイズのペンであれば4本までは入るという結果になりました。

このペンケースを使うには厳選した4本のペンを使う必要があります。

おすすめの組み合わせはやはりシャーペン機能付きの3色ペンとマーカーですかね。

そしてペンタイプの消しゴムがスリムな形状の筆箱にフィットすると感じました。

使ってみた感想

とにかくスリム!持ち運びしやすい

内容量の限られたウエストバッグにもスッと入ってくれるサイズ感。

思わず持ち出したくなるような小ささです。

机の上に置いていても邪魔しないんですよね。

むしろオシャレを演出してくれる一つのアイテムになります。

学生にとってはちょっと小さすぎるかもしれませんが、ある程度使う用途が決まっている仕事での使用や外出先に持っていく分には完璧なサイズ感だと思います。

自立するおかげで机を広く使える

寝かせておいてもさほどスペースは取りませんが、ペンケースを立ててスタンドとして使うとさらに机の上の作業領域を多く確保することが出来ます。

ハイロー

サイズの割に結構安定します!

形状が細いし、立てて使うのはおまけ程度かなと思っていましたがいい意味で期待を裏切られました。

外ではもちろん、家でも使いやすい

どこにあるか分かりますか?

モニターとモニターの間に置いても違和感がさほど出ないので、外から持ち帰ったらそのままここに置いて家でもペン立てとして使っています。

ペンが入る量は少ないですが、役割としてはむしろ増えました。

恐るべしコクヨの超スリムペンケース。

まとめ 使うペンが決まっている人はあり。

よくよく考えてみると僕の場合、普段使う文房具ってペンとマーカーくらいだったんですよね。

そしたら筆箱もシンプルでいいな、って思ったときに目に留まったのがこれだったんです。

「超スリム」であるがゆえに人を選ぶモノであることは間違いありませんが、ハマる人にはとことんハマる筆箱だと思います。

特にミニマリストのように、選び抜かれた文具たちを収納するための筆箱としてはピッタシのアイテムだと感じました。

以上、ハイロー(@hairo_interest)でした!

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