ロジクールのK780を徹底レビュー!他に無い唯一の機能を持ち合わせたキーボード!【おすすめ】

ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。

10年近く愛した家電量販店で買った1000円キーボードを投げ捨て、新たに迎え入れたロジクールのK780をレビュー!

(1000円キーボードは今も大事にとってあるよ!)

キーボードを変えた理由

  • 無線にしたかったこと
  • 10年前に購入した1000円のキーボードを卒業したかった
  • 打った時の音が気になっていた

以上が主な理由です。

今まで使っていたキーボードはどこにでも売っている普通のタイプで、まだまだ使えるほど頑丈なのですが・・・

飽きました!

一番の理由は多分飽きたからですねw

選ぶ基準や条件としては、上記の悩み全てを解決しプラスアルファの機能・価値を持っているキーボード

最終的に決めたロジクールのキーボード「K780」はこれらのハードルを全て乗り越えてきた唯一無二の最強キーボードと言えます。

ロジクール K780の概要

ロジクールはパソコンデバイスを数多く世に出している名門ブランドであり、非常に多くのユーザーから愛されています。

用途に応じて多岐に渡る性能・デザインのキーボードも生産されています。

ゲーミングキーボードが有名ですが、今回紹介するK780は特にビジネスシーンで光る特徴を秘めています。

  • キーボード本体 K780
  • 電池
  • Uniflyingレシーバー
  • 各種書類(保証書)

以上が内容物でした。

本体の重さは860g。かなりズッシリしてます。

MEMO
キーボード背面に電池を入れるところがあり、その中にUnflyingレシーバーも格納されています。

蓋は結構固いので、ツメが折れないように慎重に開けましょう

購入前は上に付けられているスタンドいらないなぁ~と思っていたのですが、あったらあったで結構便利w

スマホを立てかけておくスペースとして使えますし、iPadとスマホでマルチタスクする時にも並べておけちゃいます。

僕はiPadで調べもの(動画を見つつ)をしながら、スマホをテキストエディタとしてサイドに置いたりしながら活用しています。

打ち心地と音

上記画像の通り、キーが丸みを帯びたデザインとなっているため、違和感が無いか心配していましたが、この点はすぐに慣れることが出来ました。

エンターキーやシフトキーも大きなサイズで打ち間違えも特になし。

パンタグラフ方式ということで、キー一つ一つは少し重めでしっかりと押している感覚が残ります。

今まで使用していた1000円のメンブレンキーボードと比べると明らかにキータッチに重みがあるため、使い始めてからすぐは少し指疲れも感じていましたが、すぐに慣れました。

また、打鍵時の音は非常にgood。

無音ではないですが、コツコツという音がうるさくない程度に聞こえてきてとても心地よいです。

会社や公共施設でも十分使用に耐えうるレベルでしょう。

使ってみて感じたロジクールK780キーボードの良いところ

Bluetoothと無線の両方に対応しており、「Uniflying」を備えていること

K780はワイヤレスキーボードでBluetoothと無線通信に対応しています。

僕の環境ではパソコンにUniflyingレシーバーを挿し、iPadやスマホをBluetooth接続で使用しています。

Uniflyingレシーバーとは?

無線接続するデバイスはUSB端子にレシーバーを常時挿しておく必要があります。

Uniflyingレシーバーは、対応しているデバイスを最高6台まで一つのレシーバーで接続することが出来るのです。

Bluetooth、無線両方使用していますがラグは全く感じません。有線接続と同じパフォーマンスを行ってくれます。

パソコン・タブレット・スマホ間をワンタッチで切り替えられること

この機能がK780の特筆すべき大きな特徴。

F1、F2、F3、この3つのボタンはデバイス切り替えスイッチとなっており、ペアリング済みのデバイス間をワンタッチで接続することが出来ます。

ほんの少しだけ接続の間がありますが、めちゃくちゃ高速で切り替えを行ってくれるのでストレスがかかりません。簡単な動画を撮ってみましたので、切り替え速度はこのくらいだよって知ってもらえたらと思います。

ちなみに、PS4でも使えますがBluetooth接続は出来ず、レシーバーをUSB端子に挿す必要があります。

K780に付属されているUSBレシーバーをPCなどで既に使っている場合は、新たにレシーバーのみ買い足す必要があります。

PS4に使えるレシーバーはこちらです。

PC、スマホ、タブレットの3つを登録するもよし、PC2台とPS4を登録するなど、様々な用途に対してK780キーボード1台で対応出来ます。これはすごい。

キーが省略されコンパクトになっていること

ページアップダウンキーやデリートなど、キーボード中央に配置されているキーが省略されています。

個人的にはテンキーもいらないのですが、これだけでも十分スリムでコンパクトになりました。

ちなみに縦約6cm、横約38cmというサイズ感です。

形状の大きいキーで一貫して感じたため、これに関しては初期不良ではなく、キーの形状ゆえ仕方がない部分なのかなと思いました。

大きい、とは言ってもそこまで大きい音ではないし、丁寧に打てばほとんど音はしません。

しかし、このキーボードを使う上で上記紹介したキーを多用するという方はこの点を考慮すべきと言えます。

(よく使うスペースとエンターキーは大丈夫でした。)

まとめ 中価格帯までの中では断トツのパフォーマンスを発揮できるキーボード

2万円を超えるキーボードになってくると「静電容量無接点」方式などの打ち心地を追求したとんでもないキーボードがズラズラと出てきますが、そこまでの予算出せないよ・・・という人なら候補に挙がってくるキーボードだと言えます。

特に他デバイス間をワンタッチで切り替えられたりBluetooth、無線それぞれに対応するなど大きな強みをいくつも持っているキーボードなので値段以上のパフォーマンスを発揮してくれますよ。

パンタグラフ方式に嫌悪感が無い人であれば自信を持ってオススメ出来ます。

以上、ハイロー(@hairo_interest)でした!

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