エルデンリング初見攻略の楽しさを120%にする方法!オリジナルマッピングノートを作ろう

ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。

発売初日からずっと興奮しながらエルデンリングを楽しんでいます。

プレイ時間を40時間突破した今も全く終わりの気配が見えないボリューム感。すごすぎます・・。

今回は僕がゲームと一緒に楽しみながら行っている作業についてご紹介します。

初見攻略の楽しさが上がること間違いなしです。

エルデンリングを120%楽しむことが出来る「マッピング」

エルデンリングではマップ内にマーカーを置くことが出来ます。

ですが今回の記事で推しているのはゲーム内のマップではなく「自分で書き込めるオリジナルマップ」を別に作っちゃおうというもの。

ハイロー

初見攻略の楽しさ・充実度が上がること間違いなし!

多分運営もこのやり方を推奨しているんじゃないかって思っています。

というのもゲーム内マップは書き込まれる情報が極端に少なく、覚えておかなければならないことが多すぎて間違いなく頭がパンクするんですよね。笑

具体的に挙げると

  •  ダンジョンをクリアしたかどうか記載がない
  •  商人の場所などが表示されない
  •  各地にある転送ポイントでどこに行くのか表示されない

一見、フロム不親切だなー!って感じるかもしれません。でも僕はこう感じました。

あえて不親切にしているんじゃないか・・・?と。

オープンワールド系のゲームってどこまでもいける広さが魅力。でもプレイしていくうちに未踏破のダンジョンをしらみつぶしに侵攻していく「作業感」が出てくるのも ”あるある” ではないでしょうか。

しかし僕は今現在プレイ時間が40時間を突破した今も、一向に飽きる気配がありません。

購入初日の熱量が今も衰えていないのは、間違いなくマップが不親切で「底が見えていないから」だと感じています。

このマップはもう隅まで見きっただろう、なんて思っていたらあるじゃないですか。まだ訪れていない洞窟。

ゲーム内マーカーを使って少しずつマップを埋めていく喜びは初見ならではの楽しみ方だと思います。この記事ではさらにもう一歩踏み込んでマッピングノート(オリジナル冒険書)の作り方について紹介していきます。

オリジナルマッピングノートの作り方

オリジナルのマッピングノートを作ることによって

  •  攻略の手助けになる
  •  キャラや会話を残しておくことでストーリーに入り込める
  •  武器や貴重なアイテムを残しておくことで2週目以降の財産になる

このようなメリットがあります。

では実際に作っていきましょう。

紙とペンを使って書き込んでいくのは大変なので画像編集ソフトを使うのがオススメです。

僕が使っているのは無料で使える「Photo ScapeX」というソフト。

参考 PhotoScape Xダウンロードページ

そしてマップ画像はゲーム内で「スクリーンショット」を利用しデータ化します。

USBメモリなどにマップデータを移してマッピングを行います。

注意
ここからマッピングノートを紹介するためにネタバレとなる情報が書かれている画像・情報が出てきます。ご注意ください

序盤で訪れることになるであろう半島のマッピングノートをお見せします。

ブログの記事上では文字が判別しづらくなっていると思います。(これはブログを重くしないために圧縮化を行っているため)実際の画像データでは綺麗に見ることが出来ます。

どんな情報を書き込んでいるのか少し寄りで見てみましょう。

攻略が完了(最深部まで到達)したエリアにはチェックマークを付けていて、貴重なアイテムを拾ったときは一緒にメモしています。

その他NPCキャラや霊気流、商人の場所、新しく見つけた祝福ポイントやボスの名前(途中から付け始めた)なんかも残しておくと2週目以降も活躍してくれるノートになるはずです。

ちょっと面倒くさいかもしれませんが、僕個人的には楽しみながら残している「会話の履歴」。

マップ上にちらほらいる白霊の言葉や、墓に書いてあるメッセージなども残しています。

マップの空いたスペースに好きなことを書き込める「メモエリア」も結構便利。各NPCキャラのストーリー進行状況なんかを記載しておくと後で再開したときにも忘れずに済みます。

ハイロー

○○に渡しておいてくれと言われてもどこにいたか忘れちゃうんですよ!

NPCキャラって一回しか話してくれないことも結構あるんですよね。

重要そうだな、って感じた時はPSの機能にある「ビデオクリップ」を15秒や30秒間だけ残すと会話を見返すことが出来るので重宝します。

簡単にPhotoScape Xの使い方を紹介

参考 PhotoScape Xダウンロードページ

マッピングを行うときに使用する項目はさほど多くありません。

① ソフトを立ち上げマップ画像を読み込む

フォルダーからそのままドラッグアンドドロップしてもOKです。

② 挿入メニューよりテロップや図形を使ってマッピング

右上にある「挿入」ボタンより

  •  テロップの挿入
  •  矢印の挿入
  •  図形の挿入

などが行えます。今回のマッピングで使うのは挿入メニューだけです。

挿入メニュー内の「テキスト」で文字を入れ込んでみました。

色や大きさも変えられるのでマップの広さに合わせて柔軟に編集することが出来ます。

ちなみに僕のマッピングデータで使っているチェックマークは、「チェック」と打ち込み変換すると出てきますよ。

ハイロー

フォントデータは外部からダウンロードして利用しています。(源暎エムゴv2を使用)

③ 後からまた編集できるように「プロジェクトデータ」として保存する

画像編集ソフトなので画像ファイルとして保存するのが一般的ですが、このまま保存してしまうと後からテロップの位置などを修正することが出来なくなってしまいます。

とはいえご心配なく。

PhotoScape Xではプロジェクトデータ保存を行うことが出来るので、後からでも編集状態としてマップデータを開くことが出来ます。

まとめ エルデンリングに限らずマッピングはゲームの楽しさを引き出せます

エルデンリングはマッピングとの相性が抜群に良いですが、ほかのゲームでも自分なりに情報を残すとより深い次元でゲームに入り込めると思います。

是非自分だけのオリジナルノートを作ってエルデンリングの世界観を楽しんでくださいね。

以上、ハイロー(@hairo_interest)でした!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です