ハーイ ハイロー（@hairo_interest）です。
9月7日に発売したPS4「スパイダーマン」がネット上で話題になるほどの盛り上がりを見せました。
アマゾンでのレビューもかなり良くて、400件近いレビュー件数に対し☆4.5と、神ゲーを名乗るのに相応しい作品となりました。
これだけ評価が高いのだから、さぞかし面白いのだろうと、僕も評判に乗っかってスパイダーマンを買いに行きました。
結果。
ただの神ゲーですね。
ポチップ
・映画さながらに街を飛び回れる
・ゲームとムービーのバランスが最高
・ストーリーは約10時間、トロコンまで含めると20時間くらい
映画を見たことがある人なら分かると思いますが、クモ男を少しでも体験したいのならば買いです。
期待を裏切りません。
無事トロコンも出来たので、簡単なレビューをしたいと思います！
とにもかくにも移動が最高 思いのままに街を飛び回れる
オープンワールド系のゲームでありがちな悩みが「移動の煩わしさ」。
大体のゲームではファストトラベルが基本ですが、その際に挟むロードがテンポを崩しがち。
基本となるウェブ（クモの糸）を使用した移動がメチャクチャ気持ちいいので、全く持って苦になりません。
このゲームにもファストトラベルは存在するので、行く場所の距離に応じて使い分けが出来ます。
こんな感じで街を飛び回れます。
見るだけでも気持ちの良いものですが、是非実際にプレイしてみて下さい。感動モノですよ。
アクションの多様性
アクションゲーはあまりプレイしたことがなかったですが、感覚的にスパイダーマンを操作できるのですぐに慣れました。
しかし、コマンドによって多くの種類の技へと派生するので、僕自身多分使いこなせていない技も多くあると思います。
敵もワサワサ出てくるのですが、倒し方もたくさんあるので最後まで戦闘を楽しめました。
例えば
近くの置物（ゴミ箱やマンホールなど）を敵に投げつけられる
5人10人に囲まれても、クモの糸で敵を壁に貼り付け、一瞬で状況打破できる
ウェブストライク（必殺技）でバッタバッタ敵を倒せる
文章だけでは伝わらないので、いくつか動画を作りました。
アイデア次第で色んな倒し方やコンボが出来るので、戦闘が単調になりにくいところもグッドポイントでした。
戦闘補助ツールのガジェットを駆使すれば、拳を使わずともクールにギャングを退治することだって出来ちゃいます。
何気にフォトモードが神要素
ようこそハイロー写真展へ。
アメリカの地で神出鬼没、奇妙なクモ男を追い続ける孤高の写真家。ハイロー。
そんな彼がカメラに収めた写真の一部を紹介します。
如何でしょうか。
これ、全部ゲーム内で撮影した写真です。
操作可能中はもちろん、ムービー中も写真が撮れるという神仕様。
映像もメチャクチャ綺麗なので、壁紙にしたくなりますね。
フォトモードで枠を付けたり、ステッカーを貼り付けることも可能です。
こんな感じ。
ニューヨークの街並みも場所、天気によって様変わりするので、お気に入りの撮影スポット探しをしてみるのも面白そう。
トロコンマニアにもオススメ
このゲームは完全シングルプレイで、時限ミッション（進め具合で消滅するミッション）などは全くないので、トロコンするのにもオススメなゲームです。
この人気具合から行くと、当面の間は大きく値崩れすることも無いと思うので、購入して一気にクリア（トロコン）、その後売却という形でも満足できるかと思います。
トロコン時に注意することとしては、スパイダーマンのスーツ解除がトロフィー要素となっているため、解除に必要なトークンを無駄遣いしないようにしましょう。
詳しくはコチラの記事で詳しく紹介されています。
＞＞＞『Marvel’s SPIDER-MAN(スパイダーマン)』プラチナトロフィー攻略
PS4を持っているならば是非遊んでみて欲しい一作
「PS4買ったんだけど、ソフト何が面白い？」
って聞かれたら、ジャンルも聞かずに即答しますね。
スパイダーマン買え。 と。
それくらいオススメ出来るゲームです。
個人的にはアンチャーテッドよりも取っつきやすく、ラチェクラよりもカジュアルなバランスの良い作品です。
ボリュームのバランスが最高に良いと思うんですよね。
多すぎてもダレるので。
アンチャーテッドもラチェクラも粉うことなき神ゲーであることは確かですが、オススメを聞かれて答えるゲーム第一位は「スパイダーマン」です。
少しでも興味を持ったら是非遊んでみて下さいね。 ゲーム革命を起こしますよ！
ポチップ
