ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。
「スマートホーム化」してますか?
家で過ごす時間が多くなった今の時代において、一番長くいる生活空間を快適にしていくことはとっても重要です。
家具を立派な物に変えたり、家電を高性能な物に変えることでも生活の向上は可能ですが、それだとお金がいくらあっても足りません・・。
そこでおすすめなのが「スマートホームデバイス」。
安価で簡単に生活環境を利便化させられるので、導入しやすく恩恵を受けやすいです。
この記事ではたくさんあるスマートホーム化アイテムの中で、おすすめの製品をまとめていきます。
目次
スマートホームデバイスと出来ることまとめ
【SwitchBot Hub Mini】赤外線リモコンで操作する家電は全てこのハブで操作可能に

SwitchBot Hub Miniは言うなれば「部屋中の赤外線リモコンで動く家電」を全てこのハブで操作可能にする機器です。
- テレビ
- エアコン
- 扇風機
- ストーブ
- 部屋の照明
パッと思いつくだけでもこれらの家電を遠隔操作できるようになり、Amazonから出ているアレクサ製品と連携させれば、「声での操作」も可能になります。
ハイロー
と一言声を掛けるだけで家電が動き出します。
これだけでも便利なのですが、この製品を導入することで得られる恩恵はこれだけにとどまりません。
一つ例を上げると、スケジュール化した動きの実現です。
我が家では、指定時間に家電が動き出すように設定しています。
下記で紹介する「SwitchBotカーテン」を毎朝7時にセットすることで、その時間になればカーテンが自動で開くようになります。
またそのタイミングに合わせて部屋の照明が点灯し、アレクサ端末からヒーリングミュージックが流れ出します。
起きる時間の少し前に自動でエアコンを作動させ部屋の温度を一定に保つように設定したりと、工夫次第で家の環境がグッと快適になるんです。
リモコンが多くて事あるたびに探すのが手間に感じる人や、家電の操作そのものをスケジュール化させて少しでも煩わしい作業を無くしたいと思っている人は、数千円の投資で部屋環境を快適にするのがおすすめです!
SwitchBot Hub Miniの詳しいレビューはこちら

【スマート加湿器 & 温湿度計】部屋の加湿状況に応じて自動でオンオフ。エアコンとの連携も可能!
冬場に大活躍してくれるアイテム「加湿器」の進化版。




この2アイテムを使えば、「部屋の湿度に応じて自動で電源が入り、加湿をしてくれる」ようになるんです。
そして部屋の湿度が満たされたら(65%など設定可能)自動で加湿をオフにしてくれます。
つまり、水さえセットしておけば後は自動で加湿をしてくれるんです。これぞ近未来スマートホーム!


透明な容器なので水の残量がどのくらい残っているのか、目視で確認出来るのも良いところ。
オート・弱・中・強と加湿の強さも変更できます。


また温度・湿度を測ってくれるこの「温湿度計」、ただの計測器じゃありません。
先ほどのようにスマート加湿器の作動する湿度条件を計測してくれるだけでなく、エアコンやストーブ、扇風機などと連携させることも出来ちゃいます。
部屋の湿度・温度を計測しアプリ「SwitchBot」で一元管理出来るようになるので、「部屋の温度・湿度に合わせて自動でエアコンやストーブの電源も入れる(切る)」を実現。
これって本当に便利で、寒暖差の激しい日本では特に重宝される機能だと思います。
・夏場は温度に応じて電源を入れ、いつも一定の室温に保つ。
・冬の寒い時期は朝方の冷え切ったタイミングでストーブがオンになる
といったように、部屋の環境に応じて家電自らが動いてくれるようになります。
スマート加湿器と温湿度計の詳しいレビューはこちら



【SwitchBot ボット】スイッチに取り付けて遠隔操作を実現。スケジュール作動も可


このデバイスは自分の代わりにスイッチを押してくれる「手」のような役割をしてくれます。
- 照明のスイッチ
- ストーブや扇風機
- 手の届きにくいところにある電源


物理的にスイッチが押せる仕組みなので様々な用途に利用することができます。
僕の家のスイッチは右・左にそれぞれオンオフが割り振られている形状なので、単純に押す動作だけだと機能しません。電源オンしか出来ない状態。
しかし、付属のアタッチメントを付けることによって、「スイッチを押す動作だけでなく引く動作」も再現が可能に。


この工夫のおかげで、様々な形状のスイッチにも対応出来ます。便利!


僕は自室とキッチン部分に設置して遠隔で操作を出来るようにしました。
スケジュール設定を施せば、「何曜日の何時にスイッチをつけて、夕方に電源を落とす」なんて使い方も。
会社など多くの設備が入り混じっている環境下で、指定された時刻にスイッチが作動させられるようにセットすれば効率化になるんじゃないかと思います。
SwitchBot スイッチの詳しいレビューはこちら



【SwitchBot カーテン】朝の目覚めが快適に!


家にあるカーテンレールに取り付けることによって、自動でカーテンを開いたり閉じたりすることが出来ます。
- 指定した時間に開閉
- センサーによってカーテンを少し動かすだけで作動
- スマホや声で遠隔操作
こんなことが簡単に行えます。
この製品を導入する一番のメリットは自分でカーテンを開け閉めする手間がなくなることではなく「朝の目覚めが最高に良くなること」に尽きます。
自分の意志とは関係なくカーテンを開いて朝の日光が入ってくるおかげで、体が自然と目覚めるのです。
朝に弱い自分にとって、SwitchBotカーテンは思わぬ副産物をもたらしてくれました。
SwitchBot カーテンの詳しいレビューはこちら



まとめ
これからも多くのスマートホームデバイスを利用して便利な使い方をまとめていきたいと思います!
スマートホーム化って実は結構敷居が低くて、どの家庭でも比較的簡単に導入させることができるので是非チャレンジしてみてください。
以上、ハイロー(@hairo_interest)でした!