ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。
今まで車のキーに全ての鍵を付けていたので、ポケットに入れるとガシャガシャとうるさくて困っていました。
お店に置いてあるキーケースはどれも分厚くて、ポケットに入りきらないサイズの物が多かったのですが、tachiyaの栃木レザーケースがシンプルかつ上品な作りに見えたので購入してみました。
今回はtachiyaの栃木レザーキーケースをレビューしていきます。
タチヤ 栃木レザーキーケースの概要
こちらが栃木レザーキーケース。
すでに鍵など諸々付けた状態です。
開くとこんな感じ。
- 家の鍵(通常サイズ)
- 事務所の鍵(ミニサイズ)
- 事務所のセキュリティキー
- Apple AirTag
僕はこれらの鍵を付けています。鍵を付けられるフックが3本付いています。
樹脂製のセキュリティキーとAirTagは同じフックに取り付け。
流石に車のキー(リモコンタイプ)は大きすぎて付けられませんでしたので、別途分けて使用しています。
作りがしっかりしていて、1年ほど使っていますが特にパーツの破損などはありません。
荷物などに取り付けるフックの形状はこんな感じ。
途中で鍵が外れたりといったことも一度もありませんね。
僕が惚れ込んだのが革の質感の良さ。
既にエイジングが進んで色が変化してきています。
布製のものと違って革製品の良いところは、使えば使うほど味が出てきて所有欲が上がるところ。
不思議ですよね。普通長く使ったら買い替えたくなるのに、革製品は逆に愛着がどんどん湧いてきます。
形状が手に取りやすい細長の形をしているので、片手で簡単に開いたり、閉じたり出来ます。
複数の鍵を取り付けてもあまり嵩張りません。
僕がこのキーケースを買った一番の目的である「ガシャガシャと鍵が擦れ合う音」も鳴らないのでバッチグーです。
ただし、気になる人は少し気になるかなーというポイントが一点。
通常サイズの鍵の先っちょが、ほんの少しケースからはみ出ます。
もう数ミリほど全長が長ければ全部隠れるのですけどね。ちなみに僕は全く気になりません。
僕は一緒にAirTagを付けています!
さっきから写真に写っている存在感抜群の丸いアイテムはApple製品の「AirTag」。
本体に別売りの革製AirTagケースを取り付けて、本キーケースに取り付けています。
これをつけることによって、キーケースを丸ごと紛失したときにスマホに通知が届きます。
AirTagは位置情報機能に優れているので、距離・方向単位で場所を確認する事ができます。
車通勤なので、大胆にリュックのファスナー部分に取り付けて使用中。
街中を歩くときはもっと安全なところに取り付けましょう。
2千円もしない価格帯とは思えないほどしっかりした作りで高級感も感じられます。
大事な鍵を守りたい方、複数の鍵からガシャガシャと音を鳴らしたくない方におすすめのキーケースです。
以上、ハイロー(@hairo_interest)でした!