スカイマークで福岡空港→羽田空港出張旅。ビッグパーキングでお得に駐車。アパホテルSIXに宿泊。【備忘録】

ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。

先日仕事の関係で福岡→東京まで1泊2日で出張に行くことになった私ハイロー。

もういい年なのですが、これまで遠出の外出時には友達や両親など、誰かしらと一緒に行くことしかなかったので完全一人で行く機会は今回が初めて。

飛行機の乗り降りから現地の電車移動までスムーズに行けるか、色々と不安は多かったのですが、何とか無事に全行程を終えて帰路に着くことが出来ましたので、備忘録として今回の出張旅をブログしたいと思います。

【予約編】航空機のチケット予約、駐車場予約、滞在先のホテル予約

東京に行くためにはまず

  •  行き帰りの航空チケット予約
  •  福岡空港まで車で行くので駐車場予約
  •  宿泊するホテルの予約

これらの予約をしなければなりません。

まず行き帰りの航空チケット予約ですが、僕は「さくらトラベル」を利用して航空チケットを入手しました。

さくらトラベルは国内線で最も使いやすい予約サイトだと思っていて、チケット手配を頼まれた時はいつも利用しています。

ちなみに、ホテルのチェックイン時間は15時以降のところが多いため、あまりに早い便を取ってしまうと東京で待ちぼうけになってしまいます。僕は福岡を12時45分出発、羽田に14時20分着の便を予約しました。

ハイロー

予約日時は1月2日、出張日は1/16-17で金額は往復で計31,875円でした。

福岡空港までは車で行くため、駐車場の確保も必要です。

福岡空港国内線専用の駐車料金一覧。

福岡空港に停めることもできますが、上記の通り1日2400円とかなりお高め。

僕は近くにある「ビッグパーキング」を利用することにしました。

利用するのは初めてで、決め手となったのは料金の安さ最終便までの送迎バスに対応していること、そして福岡空港が公式で案内している近隣駐車場一覧に載っていたことでした。

ハイロー

軽自動車で1泊2日、合計で2000円でした。福岡空港の半額以下!

最後にホテルの予約。

出張時メインの仕事先である渋谷近辺のホテルは最安値でも一泊1万円以上ばかりだったので、渋谷からなるべく近くの場所にあるビジネスホテル「アパホテル六本木SIX」にホテル予約サイト「agoda」を経由して安く予約しました。

ハイロー

1泊2日で7,344円でした。朝食代は含まれていません。

なるべく安く済むよう2週間前くらいに各種予約を済ませて、いざ出発です!

ハイローの福岡→東京出張備忘録

今回のテーマは「リュック一つで身軽に出かける」。

出張旅に持って行ったアイテムなどは別記事で紹介予定です。

スーツやジャケットは最初から着ていき、着替えなど最小限の荷物をリュックに詰めていざ出発。

ビッグパーキング駐車場到着から福岡空港フライトまで

まずは駐車場予約をしている「ビッグパーキング」を目指します。

駐車場に入るとスタッフの人に案内されて駐車。その後受付にて予約していたことを告げ、鍵を預けたあと送迎車に乗り込みます。料金の支払いはこの時行わず、帰る時に支払いました。

初めてだったのでどこで送迎してもらえるのか聞こうと思っていたら、送迎車の中でスタッフさんから丁寧に説明してもらい安心しました。

この写真だけ見ても伝わらないとは思いますが、前方右手にある大きな立体駐車場の奥(地上)が送迎車スペース。

福岡空港に帰ってきたらここまで歩いて行き、受付した時に貰った紙に記載の「預かり番号」を伝えると迎えに来てくれます。

ということで無事に駐車が出来たので、いよいよ福岡空港内に入って行きます。

スカイマークの自動チェックイン機。画面にしたがっていけばチケットが出てきます。

僕はスカイマークの航空チケットを予約していたので、空港の中でスカイマークのチェックイン機を探します。

スカイマークの航空チケット

ネットで航空チケットを予約した時に発行される「航空券引換証」のQRコードをピッとするとチェックイン完了。航空チケットが発券されます。

一応紙の引換証を印刷して持ってきましたが、メールに添付されているQRコードで問題なかったので今度行く時はスマホだけで行こうと思ってます。

出発までの大まかな流れとしては、↓

①福岡空港に到着

②とりあえず、すぐチェックイン(航空チケットを入手)

③食事を済ませる(自由行動)

④40分くらい前には保安検査場を通過する(通過すると入り口には戻れないので注意)

⑤航空チケットに記載の登場ゲートへ行き、搭乗案内を待つ

ある程度時間には余裕を持って行動した方が良いです。

保安検査場(荷物などをカゴに乗せてゲートを通過する儀式)を抜けると、食事処がほとんど無くなってしまうのでチェックイン後、保安検査場に入る前に食事を済ませると良いでしょう。

博多やりうどん、うましっ!

福岡空港の展望台

腹ごしらえを済ませ、意気揚々と登場ゲートまで入場。

あとは搭乗案内があるまで待機していれば、羽田空港まで運んでもらえます。

東京から福岡に帰る時も、全く同じ要領で進めていけば問題ありませんでした。

羽田空港からアパホテルSIXまで

スカイマークの航空便は、羽田空港の第一ターミナルに着陸します。

  •  羽田第一ターミナル(国内線)
  •  羽田第二ターミナル(国内線)
  •  羽田第三ターミナル(国際線)

第一と第二は徒歩で移動できますが、第三までは連絡バスを使う必要があります。

今回は国内の移動なので第三ターミナルには用は無し。

ここからは目的地の場所へとそれぞれの手段でいく必要がありますが、ここでは僕が予約した六本木にある「アパホテルSIX」までの経路を記しておきます。

羽田空港の地下1階に「東京モノレール」があります。

ここから終点の「浜松町駅」まで乗っていきます。

「普通列車」と「快速列車」どちらも料金は変わらない

Googleマップで目的地までの経路を検索していると、予定よりも早い時間に列車が到着したのでおかしいな?と思ったら快速列車でした。違いは「停車駅の数の違い」だけなので、目的地で停まるのであればどちらに乗っても構いません。

浜松町駅に着いたら、一度出口に出るとすぐに「大門駅」があるのでそれに乗り継いで六本木駅まで行けばゴール。

六本木一丁目駅まで行く手段もありますが、乗り継ぎが多くなるので六本木駅からは10分ほど歩きました。

アパホテルSIX。

羽田空港についてからはスマホアプリ「Googleマップ」「モバイルSuica」がめちゃくちゃ役立ちました。

東京に一度も来たことがなくても、この二つのアプリさえあればどこへでも行けます。

ちょっとデスクの上がごちゃついていますがご勘弁を。

コーヒーや抹茶が飲めるドリンクサービスもあったり、VODサービスも視聴できたりと中々に満足でした。

エントランスには24時間営業の売店もあります。電子決済オンリーでお菓子や飲み物を購入できました。

チェックアウト(10時まで)の際は、ルームキーをポストに入れるだけ。

1日目の夕食はアパホテルSIXの通りにあるインドカレー屋さん「スワガット」で。

サフランライスもルーもとても美味しかったです。結構スパイシーでした。

まとめ かなり快適な出張旅を送ることが出来ました。

初一人出張旅とは思えないほどスムーズに事が進みました。

ある程度は事前に調べて置いて、現地で戸惑う事がないように準備できたことも大きかったと思います。

この記事が皆さんの参考になるかは分かりませんが、初めての一人旅に不安を感じている方に一つでも参考になればと思います。

以上、ハイロー(@hairo_interest)でした!

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