FIFAを愛する人
守備が上手な人と対戦すると、シュートが打てるところまでパスが繋がらない・・・。
パスカットされすぎて辛い・・・。
ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。
上記のような経験をしたことはないでしょうか?
シュートエリアはおろか、ハーフラインまですらボールを運べずに、一方的に攻撃され続けることもあります。
パスの出し所が見つからない・・・そんな時は、出し所を自ら作ってしまいましょう!
今回紹介するのは「トリガーラン」というテクニック。
方向キー+L1ボタンで指定した選手を前に走らせることが出来ます。
ビルドアップ時にも役立ちますし、得点するための崩しにも使われる重要なテクニックですので是非見ていって下さいね。
それでは、レッツゴー!
目次
トリガーランで空いているスペースに選手を動かせる
トリガーランを使ってボールを前に運ぶことが出来たシーンです。
黄色い丸で囲んだ選手(デブライネ)の前に大きなスペースがあることを確認。
この段階で方向キー下+L1ボタンでトリガーランをデブライネ選手にかけます。
相手より早く加速しているため容易に抜け出せます。
ここでスルーパス。
ちなみに、方向指定+R1ボタンで選手を近くまで寄せることも出来ます。
パスカットされない位置まで味方選手を近づけたり、オフサイドポジションにいる選手を戻したい時など多くの場面で使えるテクニックです。
最初は適当で良いので、積極的に走らせてみてボールの受け所を作る意識をしてみるのがオススメです。
サイドのダッシュスイッチとしても有効
中央での崩しに苦戦しそうであれば、とりあえずウインガーにトリガーランして上がらせてみるのがオススメ。
- 相手ディフェンダーがしっかりとカバーしてきたら →別の場所にパスもしくは、ウインガーが上がることで出来たスペースまで進行
- 相手ディフェンダーがカバーしてこない or遅れている →思いっきりドライブスルーパス!
こんな感じでバンバン裏抜けさせることが出来ます。
今作は精密スルーパスが強すぎますね・・・。
一度他の選手にボールを経由することで、決定的なエリアまで侵入させられる
急がば回れとはこのことを指します。
下のゴールシーンをご覧ください。
最初にボールを持った選手のところでトリガーランを使い、選手を走らせています。
その後走らせた選手ではなく、あえて別の選手にパスを出しています。
走らせた選手がオフサイドラインを超えるギリギリのところでスルーパスを出すことに成功。ゴールが決まりました。
このシーンには、トリガーランを使うことで生まれたポイントが2つあります。
・経由することで、オフサイドラインギリギリまで選手を侵入させる”間”を作れた
この他にも、トップの選手にボールを渡した時点で近くの選手にトリガーラン →走らせた選手が抜け出せるまでスキルやプロテクトを使いキープ →アシストパス。
パスアンドゴーでシンプルに抜け出しを試みる。。など、いくつかの攻撃パターンを持っておくことで確実にチャンスが広がります。

注意点 選手を上がらせた分、後ろにスペースが出来ることも考慮しよう
ガンガン選手を上がらせることで出し所も増えますが、ボールをロストした時にロングカウンターを受ける危険性も高まります。
中々難しいですが、シュートで完結させることを意識して攻撃を組み立てていきましょう!
以上、ハイロー(@hairo_interest)でした!
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