【FIFA23】精密スルーパスでディフェンスラインを突き抜けよう!【操作攻略室】

ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。

今回紹介するテクニックは、「精密スルーパス」。

通常のスルーパスと合わせてケースバイケースに使うのがオススメなので、是非覗いて見て行って下さいね。

それでは、レッツゴー!

精密スルーパスとは?

R1+スルーパス(△)ボタンでスピンのかかった勢いのあるスルーパスが出せます。

精密スルーパスのコマンド

ちなみに、

R1+パス(×)ボタンでドライブパスが出せます。

ドライブパスは通常のパスよりも速いボールが出せるので、トップの選手にボールを出す時や、サイドチェンジで素早くボール回ししたい時に使うのが良いでしょう。

・・・今回のテーマから脱線しそうなので、精密スルーパスの効能を説明いたします。

「サイドをぶち抜く」時に圧倒的オススメ!

ドライブスルーパスとは

この鋭いパスが今回紹介する「精密スルーパス」です。

なぜこのパスがオススメなのかについて、3つのポイントがあります。

ポイント
・普通のスルーパスよりも勢いのあるボールが出せる

・巻き込む回転により、相手DFを避ける軌道のボールになる

・ゴールライン手前で減速するためパス成功率が非常に高い

巻き込む回転により、相手DFを避ける軌道のボールになる

普通のスルーパスは真っ直ぐ飛んでいきますが、精密スルーパスは左足で蹴った時に右回転、右足で蹴った場合は左回転がかかります。

親指の付け根で蹴る、インフロントキックに近いかな?

こちらのGIFを見るとよく分かります。

ドライブスルーパスを上から見た図

精密スルーパスを上から見たGIF

斜め後ろの位置から蹴ったドライブスルーパスですが、ボールが渡る直前にはサイドラインと並行して転がっています。

つまり、巻き込むような回転がかかっているため相手DFの足が届きづらくサイドラインを出ないような軌道のボールが出せるのです!

ドライブスルーパスの挙動

また力加減をそこまで意識せずとも、ゴールライン手前でグッと減速します。

ウイングの選手が相手DFのマークを少しでも剥がせたと思ったら、チャレンジしてみると案外通りますよ。

普通のスルーパスとどう使い分ける?

どちらのパスも一長一短ありますので、それぞれのパスが役立つ場面を分けるとこんな感じです。

普通のスルーパスはこんな時にオススメ

  • 狭いエリア内でボールを繋ぐ時
  • 斜めの抜け出しに合わせる時
  • ゴール前でのキーパス

精密スルーパスは溜めずに打っても初速がかなり強めに出ます。

よって、狭いエリアの中で使用するのはオススメしません。

普通のスルーパスはゲージの溜め具合によって距離の長短を付ける事が出来るので、細かいパス回しにも使うことが出来ます。

精密スルーパスはこんな時にオススメ

  • 出したい選手の前に広大なスペース
  • 足の速い選手に出す時
  • サイド突破

足の速い選手にとても相性が良い精密スルーパス。

選手に「トリガーラン」を使い意図的に走らせ、精密スルーパスを狙うことで確実にサイド攻撃の厚みが増します。

ドライブ

また、この記事を作っていて気づいたのですが、アーリークロスにも結構使えそう。

ドライブスルーパスでクロス

やはり原理は同じで、巻き込むような軌道を描くため手前のDF網をかいくぐり易いためです。

まとめ

スパーンと勢いよく飛んでいくので、とても気持ちが良いです。

今回紹介したサイドアタック時や、押し込まれた時のカウンターとして、前方にスペースが見えたら思いっきり蹴ってみると超絶カウンターが生まれるかもしれません。

以上、ハイロー(@hairo_interest)でした!

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