アームとタブレットで作る「コスパシアター」が寝ながら動画鑑賞の相性最高です!

ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。

PrimeビデオやNETFLIX、DAZNにYouTubeまで、昨今のお家タイムはもっぱら「動画鑑賞」で過ごしている家庭も多いのではないでしょうか。

ハイロー

見始めると止まりません・・・。笑

ここで面倒くさがりやな僕は思いました。

タブレットを持たずに「寝ながら」動画を楽しみたい!!!(迫真)

人類の歴史は「省略の歴史」。

歩くのが大変だから車が生まれたし、手紙を送るのが手間だからメールが生まれたんです。

だったら作りましょうよ。新しい僕らの歴史を!!(?)

今回はベッドで寝ながら動画を楽しめるようにタブレットスタンドを使った「コスパシアター」について紹介します。歴史作ります。

快適なコスパシアターを作るために用意するもの

必要なものには含めていませんが、この記事では「ベッド」に取り付けるという前提で記事を書いています。

タブレットアーム

寝ながらシアターを実現するために最も重要なアイテムが「タブレットアーム」。

僕はこちらの製品を使っているのですがかなり頑丈で、分厚いケースを付けた9.7インチのiPadを付けてもビクともしないのでオススメです。

グネグネ自由に曲げられるようなアームもありますが、この製品のように骨組みがあって各支点で角度を付けられるアームの方が使いやすいですよ。

タブレット

コスパタブレットを一つ紹介するなら「Fire HD 10」がオススメです。我が家でも活躍中。

16:9の画面比率なので動画視聴時に黒帯があまり出ませんし(この点はiPadよりも優秀)、10.1インチのサイズ感で十分に映像迫力が感じられます。

おまけにステレオスピーカー、コスパで選ぶタブレットは同業他社製品の中でも頭一つ抜け出ている印象です。

ベッドにタブレットアームを取り付けてみた

とりあえずタブレットアームの紹介から。

ちょっと子供のおもちゃのような、ポップな箱に入って届きました。

タブレットのみならず、任天堂Switchにも取り付けられる専用アタッチメントパーツも付属していました。

コスパシアターだけじゃなく「寝ながらゲームシアター」まで作れそうです。

こちらがベッドに固定するためのパーツ。

銀色のネジを回すことで強力にホールドすることが出来ます。

多くのベッドにある「ヘッドボード」部分に取り付けていきます。

クランプでガッチリ固定。

本体のアームを穴に差し込みます。

これで完成です。簡単でしょ?

他の部分にも穴が開いていて、取り付け方に応じて使う穴を変えられます。

差し込んだ部分にもう一つのネジパーツを使うとアームが左右に首を振らないように固定することも可能。

ハイロー

僕は寝ながら見るときの姿勢に応じてタブレットを動かしたかったので、差し込んだだけの状態で使っています。

完成図はこんな感じ。

アームの各支点で曲げられるので距離感や上下の高さも柔軟に変えることが出来ますよ。

タブレットを取り付けるパーツが2つ。右側は任天堂Switch用です。

ちなみに、極めて大きいサイズのタブレット(12.9インチなど)は専用のアームが別途販売されているのでチェックしてみて下さい。

大型タブレット用のアーム

遂に完成しました。僕だけの「コスパシアター」。

柔軟に調整ができ、動かしたどの場所でもピタッと止められます。

これが本当に快適なんです。

コスパシアターの特徴について

実はこのコスパシアターを完成させて既に1年ほど使っています。

超快適なのは言うまでもなく、アーム本体も壊れることなくしっかり使えていますよ。

1年使ってみて感じたところをいくつか紹介します。

寝ながら見る動画はまさに「映画館」そのもの

映画館などの大型画面で見ていても集中していると画面の大きさが気にならなくなってくるんですよね。

部屋の明かりを消すか、間接照明を炊くなどして周りを暗くすることがポイント。

もう天井吊り下げシアターなんですよ。

僕は寝ながらタブレットでサッカーの試合を見るのですが、全く画面の小ささが気になることはなく「もはや映画館と同じ感覚」で画面に集中できます。

頑張って大型のシアタールームを作るのは夢がありますが、タブレットで寝ながら見るのと満足感は変わらないんじゃないかなって思ってます。笑(むしろ寝ながら見れる背徳感はこちらの方が上まである)

左右にアームを可動させられるので「ラジオ」感覚でも使える

YouTubeなどの動画をラジオ代わりにして寝たいときもタブレットアームを活用しています。

YouTubeの動画ってプレミアムプランに入っていないとバックグラウンドで再生できないじゃないですか。

動画の音声だけを聞きたいんだけどなーってときには「アームを動かして頭上」まで移動させます。

このように頭の上の方までタブレットを動かすことで、画面の明るさが気になることなく動画の音声だけを楽しむことが出来るんです。(タブレットの輝度は最低に調整)

手で簡単にポジションを戻せるので

  •  動画を見る
  •  音を聞く
  •  電子書籍を読む

これらのことが快適に行えます。

快適すぎて寝るのが遅くなるのが最大のデメリット

唯一のデメリットはやはり「快適すぎて寝られなくなる」ことですかね。笑

自分をある程度律することのできる人じゃないと、延々と動画見てしまう可能性があります。

まとめ 生活が変わります。

便利です。これ本当。

タブレットアームでコスパシアターを作ってしまえば、もうあなたの顔にスマホが落ちてくることもありません。

興味のある方は是非「コスパシアター」作ってみて下さいね。

以上、ハイロー(@hairo_interest)でした!

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