ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。
この記事の内容が最も適するユーザーを先に紹介しておきます。
- 音楽は家で聴く
- スピーカーで楽しむ派
- とにかく最安値で最新曲を聴きたい
これらの条件が全て当てはまる方なら、是非読んでいただきたいです。
なんと6500万曲以上の楽曲数を誇るMusic Unlimitedを、Echoプランで登録すれば業界最安値の月額380円で楽しめるよ!という内容です。
目次
安さの秘訣は「1台のEchoだけで使うなら月額380円」
ここがミソ。
つまり、Echoシリーズ(Echo dot やEcho showなど)のどれか1台だけMusic Unlimited化する代わりに、格安で契約出来るという訳です。
冒頭で述べた通り、外で音楽を聴いたり複数端末で聴くことが多い人にとっては期待外れなサービスと言えます。
しかし、僕みたいに自分の部屋で作業する時だけ聴く人だったり、とにかく最新の流行曲を最安値で触れてみたい!という人にとっては全力でオススメ出来るサービスなんです。
Echoプラン登録の手順
手順というか、やり方は登録したいEcho端末に「アレクサ、Amazon Music Unlimitedに登録して」と喋りかけるだけです。
しかし、オススメはまず無料体験から始めてみる事。
1ヶ月以内に解約すれば1円も支払うことなくサービスを利用できます。
ちなみに「Music Unlimited 解約手続き」と一カ月間指定しておけば忘れることはありませんよ(強引だが確実!)
各種音楽ストリーミングサービスとの値段と楽曲数比較
そもそもMusic Unlimitedってどのくらいの楽曲数カバーしてるのか?という所がかなり重要だと思うので、各種サブスク概要を比較します。
ちなみに、Musc Unlimitedの通常価格は月額980円。(プライム会員は780円)
Echoプランは月額380円なので600円ほど安いです。
Amazon Music Unlimited | 月額980円(Echoプラン380円) | 約6500万曲 |
Spotify | 月額980円(学生のみ専用プランで480円) | 約4000万曲 |
Apple music | 月額980円(学生のみ専用プランで480円) | 約5000万曲 |
Google play music | 月額980円 | 約4000万曲 |
今回挙げた代表的なサブスクはどれも月額980円で、この他もほとんどがこの価格で提供しています。
楽曲数も大差がないことから、コスパで言えばEchoプランが頭一つ抜けている、という結果になりました。
後は各種サブスクのラインナップ次第で好みが分かれてきますね。
おすすめのEcho製品
「Echo dot」コスパNO.1 持ち運びにもGood
現在一番新しいのは第3世代。
前の機種に比べて音と低音がよりパワフルになっています。
手のひらに収まるタイプで持ち運びも◎。別途電源アクセサリも揃えればドライブにも持ってけます。
Echo dotとEchoプランの組合せこそが、圧倒的コスパで音楽を楽しめる方法です。
Echo dotの詳しいレビューが気になる方は是非こちらもどうぞ。
>>>【レビュー】第3世代Echo Dotを購入したので特徴とおすすめの使用法をまとめるよ!
「Echo Plus」ポテンシャルNO.1 スマートホームにも最適の一台
現在一番新しいのは第2世代。
高音質とスマートスピーカーとしてのポテンシャルを追い求めるなら「Echo Plus」一択です。
なぜなら、IOT家電系統の端末を一元管理できるスマートホームHUB機能を持っているから。
値段こそ高いですが、付いている機能を加味するとお釣りがくるレベルで有能な機種だったりします。
「Echo show5」スクリーンが付いているタイプ
スクリーン(画面)が付いている方が良い!という方もいますよね。
そんな方には「Echo show5」。
画面があるおかげで「時計」「動画再生」「文面の確認」など他のスマートスピーカーには出来ないことが出来ます。
なんと湿度計センサーも搭載されてるので、部屋の温度や湿度も測ることが出来ます。
まとめ 控えめに言って破価格
月額380円というのはやはり他を圧倒した破格の安さです。(1日あたり12.6円)
・980円契約で1年間利用 → 11760円
・380円契約で1年間利用 → 4560円
その差は歴然ですよね。
ただし、各種サブスクリプション毎にラインナップの差やジャンルの差があることは確か。
Music Unlimitedは1ヶ月無料体験が出来るので、試してみて良ければ380円プラン契約、と進めていけば間違いありませんよ。
以上、ハイロー(@hairo_interest)でした!