ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。
年末にM1 MacBookを買ってからというもの、少しずつ周辺機器も買い揃えていきました。
いくつかのアクセサリーと組み合わせて運用していくことで、PCの使いやすさは格段に上がっていきます。
この記事では、僕がM1 MacBook Airと一緒に使っている周辺機器を紹介していきます。
人によっては必要ないものもあると思いますが、僕個人の場合で言えば全て必須レベルのアイテムたちです。
M1 MacBookの周辺機器選びに迷っている方は、是非参考にしてみてくださいね。
目次
M1 MacBookユーザーにおすすめの周辺機器・アクセサリーまとめ
USBハブ Anker PowerExpand+ 7-in-1
USBハブは全てのM1 MacBookユーザーが買うべきアイテムです。
なぜなら、M1 MacBookにはUSBポートが2しかありませんので!涙

USB-Cポートが2つ。これだけだと流石にきつい・・。
充電ケーブルは直接差し込めますが、世の中で多く使われているUSBメモリやSDカードなどは何らかのハブを介さない限り使用することが出来ません。
僕が買ったAnker製のUSBハブ「Anker PowerExpand+ 7-in-1」はUSB-Aケーブルはもちろん、SD、マイクロSD、HDMIからイーサネット(有線LANケーブル用端子)まで付いています!
ちなみに、MacBookのポートに直接付ける一体化タイプのUSBハブはあまりおすすめしません。端子に負担がかかるのと、接続したケーブルを抜く際に一緒に抜けてしまうことがあるからです。
これを一つ持っておけば、基本的に困る場面にでくわすことはありません。
動画編集等、結構重めの作業もこのハブ経由で難なく編集処理をしてくれています。
持ち運びに便利なポーチも付いています。
MacBookと一緒に買っておきたいレベルで必須の周辺機器です。
Anker PowerExpand+ 7-in-1の詳しいレビューはこちら

ガラスフィルム TOWOOZ
僕が今現在使っているガラスフィルムです。
ノートパソコンなので画面に傷が付くことはあまりないと思いますが、ホコリの付着や小さいカスリ傷はなるべくブロックしたいですよね。
MacBookそのままの繊細なディスプレイを味わいたい方は普通のフィルムよりも、ガラスフィルムの着用を強くおすすめします。
付けてからしばらく使用していますが、画面も鮮やかに見えるしガラスフィルムの強度もあるのでMacBookを持ち出す安心感が増しました。
アンチグレアフィルム NIMASO
画面の反射や、顔の映り込みが嫌な方はアンチグレアフィルムで解決することが出来ます。
その代わり、少しディスプレイの質感が変わります。(画面のザラつきを感じる)
こちらが何も付けていない時のディスプレイです。
僕のTシャツに描かれているブラックジャックがしっかりと確認できます。
このとおり、アンチグレアフィルムを付けるとディスプレイに自分の顔が映り込むことはありません。
僕はこのフィルムをしばらく使っていましたが、画面の反射がそれほど気にならないことと、それよりもディスプレイの質感が変わってしまうことの方がストレスだったのでガラスフィルムに変更しました。
これはガラスフィルムとアンチグレアフィルムのどちらが良い、ということではなく個人の求める条件によって選択肢が変わるものだと思います。
僕の結論としては
- ディスプレイの鮮やかさを保ちたい → ガラスフィルム
- 反射や映り込みが嫌だ → アンチグレアフィルム
という感じでございます。
もちろん裸で使うのもアリです。
RAVPower PD 急速充電器
M1 MacBookに付属の充電器は「30W」のもの。
しかしMacBook自体は「45W」の速度で充電が可能なため、実は付属の充電器では少し力不足なんです。
RAVpowerから出ているこの製品は「61W」で、USB-CポートとUSB-Aポートが一つずつ付いたM1 MacBookにもってこいの急速充電器。
W数は高ければ高いほど早く充電が出来る・・・というわけではなく、その機器に適するW数が定められているため、少しW数に余裕を持たせた60Wくらいが丁度よいモデルです。(100Wなど大きいモデルの充電器を買ってもその能力を引き出せない)
2ポートあるので、スマホやタブレットもこの充電器で一緒に充電していますよ。


PD急速充電対応のケーブルもお忘れなく!
Bluetoothマウス M557
ロジクールのBluetoothマウス「M557」。とにかく長く使えるワイヤレスマウスです。
もともとはノートPCで利用するために6年ほど前に購入したものですが、今でもピンピン動いています。
- チャタリング無し(今のところ)
- 加水分解によるベタつきなし
- 電池1本でも動作する
マウスでよく使われるラバー素材は、年月の経過とともに「ベタつき」が出てきます。
マウスがベタってくると正直使う気になりません。しかしこのマウスはラバーコーティングがないためベタつき自体が発生しない!素晴らしい!
普段の操作はMacBookのタッチパッドで十分に対応出来ますが、動画編集やエクセルなど細かい操作が多く求められる作業では、このマウスを出動させています。
外付けSSD
僕は最小構成(一番少ないメモリ・ストレージ)モデルのMacBookを購入したので、ストレージは256GBしかありません。
ソフトだけ入れる分には256GBで事足りますが、他の動画や音楽データなどを溜め込んでいくとすぐに満パンになってしまいます。
なので、僕は割り切って「メディアデータは外付けハードディスクに保存する」ことにしています。
僕の持っている外付けSSDはこれといった特徴はないものの普通に使えていますよ。
定期的にデータを移行させる手間はありますが、バッグに入れられるサイズ感なので持ち運びにも適しており結構満足した使い方が出来ています。
おわりに
これらが僕の相棒達です。
実際に買って、使ってみて良かったM1 MacBook用周辺機器たちをご紹介しました。
本当にM1 MacBookは素晴らしい製品だなと、毎日使っていて感じさせてくれます。
皆さんも素晴らしいPC、そして素晴らしいアイテムたちとともに日々の作業を充実させて下さいね。
以上、ハイロー(@hairo_interest)でした!