ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。
動きのある映像をスマホより綺麗に収めながら、デジカメよりも圧倒的にお手軽に撮影できるカメラがGoProです。
この記事ではGoPro HERO8を実際に使用している僕が「必要不可欠なGoProアクセサリー」を紹介していきます。
GoProHERO8と一緒に買うべきグッズを一挙紹介!
ここで紹介している物が揃っていれば、快適な撮影を始めることが出来ます。
旅行やイベントの遺したい場面を切り取れるのはその瞬間だけです。出来るだけ綺麗な映像で残すためにも是非最低限のアクセサリーを揃えておくと後悔しませんよ。
microSDカード
microSDカードは多くのメーカーから多種多様な製品が出回っていますが、GoPro公式ページで推奨しているものを強くオススメします。(物によっては映像が不安定になるため)
僕はGoPro推奨モデルの128GBを使っていて、2Kサイズで撮影していますが安定して綺麗に保存出来ています。
128GBあればフルHD〜2K画質までなら1日中撮影していても撮りだめることが出来ます。(4KサイズはSDカードが複数枚必要になる)
一日持てば、撮影後にPCなど他のストレージにデータを逃してあげられますからね。

microSDカードをSDカードに変換できるアダプターも付属しています。
いまのところ僕は128GB1枚で事足りてます。
バッテリーチャージャー
バッテリーを2個同時に充電出来るGoPro公式のチャージャー。これは必須レベルで重宝しています!
※このチャージャーにモバイルバッテリーなどを使って充電する仕組みです。この製品自体にバッテリーは内蔵されていません。
バッテリーチャージャーはバッテリーが一つ付いてきますので、GoPro本体とこれを買っておけばバッテリーが2つになります。
実際に見るととてもコンパクトサイズで、GoPro本体と同じくらいなので持ち運びも容易です。
撮影中に予備バッテリー2個をバッグの中で充電させながらループ出来ます。
純正バッテリー(全部で3個)
互換性のある他社メーカーの安いバッテリーも存在しますが、安全性を考えると純正のものが良いです。
電気系統は機器の生命線ですから、長く使う上では妥協をしたくないところ。
バッテリーチャージャーのところで少し紹介しましたが、1つを撮影で使用しながら残り2つをバッテリーチャージャーで充電させることで100%のバッテリーを常に維持しながら撮影し続けることが可能です。

最低2個あればなんとかなります。
風防
野外撮影をする人は必須。
僕がGoProを買って初めて釣りに出かけた時に、一番後悔したのは風対策を怠っていたことでした。
裸の状態で使っていると、少しの風でもマイクが音を拾ってしまい雑音だらけになってしまいます。
しかし、この風防を付けているだけで風によるノイズは激減。
YouTubeでGoProを利用したツーリング動画なども見かけますが、やはり皆こういった風防を付けて対策しているため音が良いです。
首かけ用アタッチメント
釣りの手元動画を撮りたい人や、旅行で歩きながら周りの景色を撮影したい人にオススメです。
首にかけておくだけなので、自撮り棒などと違って手が塞がらないのが良いところ。
GoProの手ぶれ補正はジンバル並みに強力なので揺れもほとんど気になりません。
横の角度は変えられませんが、縦に角度を付けられるので足元を撮影したり、空をメインに撮影したりと柔軟性があります。
アタッチメント固定ネジ
これはあってもなくてもいいですが、先ほど紹介した首掛けアタッチメントにGoProをガッチリ固定させるために使えます。
アルミ製なのと、専用のネジがついているおかげでしっかりと締め上げることが出来ます。
僕の場合は釣りの手元動画撮影がメインでGoProを急な角度で固定しているので、激しいファイト中にカメラの角度が甘くなってくるのが嫌で購入しました。
3脚
タイムラプスなどの定点撮影をする際にオススメ、というか必須なのが三脚です。
夜景や運動会などイベント事で重宝することでしょう。
収納バッグ
僕が使っているものはGoPro公式の物ではありませんが、ほとんど同じ作りの物です。
雑誌の付録についていたミニポーチにGoPro本体を収納して傷がつかないように持ち運びしています。
大きな三脚以外は全てこのサイズのバッグに収まります。
一つ持っておくととても便利ですよ。
以上、ハイロー(@hairo_interest)でした!