【FIFA22】フリーキックのやり方とコツを徹底解説するよ!【操作攻略室】

ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。

あなたは今作のフリーキックが蹴れていますか?

オンライン対戦をやっていると未だに慣れていない人を見かけることが多く、シュートを諦めてパスなど他の選択肢を選ぶプレイヤーもかなり多いように感じています。

ということで、発売から時間が経ちすぎてしまいましたがFIFA20以降一新されたフリーキックのシステムと、各種キックの蹴り方・コツについてまとめました!

前半部分では今作のフリーキックに関するシステム面のお話、後半は各種フリーキックの蹴り方をGIFを用いて紹介しています。

それでは、れっつごー!

FIFA22のフリーキックの概要

FIFAシリーズのフリーキックは前作FIFA20より大幅にシステムが更新されました。

なるべく端的に書こうと思ったのですが、変更点がかなり多いため文章量も増えてしまいました。

これからの作品のスタンダードになると思います。早めに仕様を掴んでおきたいですね。

なお、このゲームでは公式からの解説が限られています。僕独自の検証した結果に基づく理論も含まれているため、正確ではない可能性もあります。その点についてはご了承下さい。

①シュートパワー入力 → 右スティックでボールの挙動を設定という流れ

フリーキックの手順は

①シュートボタンを押してパワーゲージを決める

②選手がボールを蹴るまでの間に、右スティックでボールの挙動を設定

このように2段階の操作が求められます。

立ち位置は3種類に変更

シュートボタンを押す前に右スティックを横に倒すと、キッカーの立ち位置を変更することができます。(下に倒すとキックを始めてしまうことがあるので要注意!

横回転系のボールを蹴るときは初期位置でいいと思いますが、パワー系やアウトサイドキックの場合はなるべくボールとゴールに直線状に立つのがおすすめです。

②シュートゲージは「ゴールに向かって飛んでいく」強さを決める

予めキックする前にターゲットを蹴りたい方向へとセットします。

キックゲージはターゲットした所へ飛ぶ際の「強弱」を意味します。

  • シュートゲージが短いと、ゆっくりで山なりの弧を描きながら飛んでいく(精度高)
  • シュートゲージが長いと、高速で威力のあるボールになる(精度低)

どちらも一応ゴールへと飛んでいくのですが、シュートゲージが長いと安定度が低くなるので的外れな方向へ飛んでいくことがあります。

③指定したカーソルを「起点」にボールが変化する

カーソル地点を「起点」としてボールに変化が加わります。

ここの概念を無視していると、狙った所へ全然飛んでいきません。

カーブキック(右から左へとボールが曲がる場合)でいえば画像の通り、起点を中心にボールの挙動が変化していき最終的に赤丸辺りへボールが飛んでいきます。

ボールを蹴る強さ、回転のかけ具合に応じて起点を決める必要があります。

④右スティックの「入力速度」に比例して変化の値が大きくなる

右スティックを入力してボールに変化を加えようとすると、カーソルに白線が一本表示されます。

この白線は右スティックを動かしたときの速さに比例して伸びが大きくなります。

白線が短い時 → 変化の度合いが小さくなる

白線が長い時 → 変化の度合いが大きくなる

ゆっくりスティック入力・あまり曲がらない

高速でスティック入力・よく曲がる

試しにカーブキックで同じ位置・パワーゲージで右スティックの入力速度を速い場合と遅い場合で蹴ってみましたが、スティック入力を高速で行うほどカーブの曲がり具合が大きかったです。

⑤タイミングフィニッシュが活きる

前作に比べてタイミングフィニッシュの入力タイミングがかなりシビアになった感じがしますが、フリーキックであれば自分のタイミングで蹴れるため、割と成功しやすいです。

通常のフリーキックよりもタイミングフィニッシュを成功させたフリーキックの方がよく入るので、フリーキックでは是非タイミングフィニッシュにチャレンジしてみることをオススメします。

FIFAトレーナーの設定について

僕はカーソルのみ派なのですが、今作のフリーキックでタイミングフィニッシュを使うために一部FIFAトレーナーをオンにしています。

おすすめは「移動&メカニクス」。

シュートメカニクスインジケータをオンにすればタイミングフィニッシュのゲージが見れます。

パスのインジケータは選手に白いカーソルが表示されますが、動かしている選手を確認しやすいのでこちらもおすすめです。

各種フリーキックの蹴り方とコツを紹介

ごちゃごちゃと理論ぽく書きましたが、体で覚えるのが一番です!

各種キックの方法とコツについて紹介していきます。

注意
ここで紹介している選手たちの利き足は全て右足です。

左足の選手の場合、右スティックの入力する方向が全て逆になります。ご注意ください。

カーブフリーキック

実用性、決定率共に一番高いカーブフリーキックはマスターすることをオススメします。

狙ったポイントの真横にカーソルを置くイメージで(ゴール真ん中より少し左/右よりに)、スティックは真下に下ろした後勢いよく反時計回りに動かすと良いです。

コマンド入力は非常に簡単です。落ち着いてカーソル指定さえ出来れば得点率がかなり上がるでしょう。

選手のステータスにある「カーブ」の値によってボールの曲がり方が変わってくるため、UTなどでキッカーが決まっている場合は同じ選手で練習すると再現性がさらに上がります。

ハイロー

カーブフリーキックは至近距離の時におすすめです。

トップスピンキック(ドライブ)

トップスピンもかなりオススメのキックです。

上から下へと急激に落ちるドライブ性のボールは壁を越えやすく、割と遠距離からでもゴールが狙えます。

また狙いたい角の真上いっぱいにカーソルを配置すれば枠内へと飛んでいくため、カーブフリーキックに比べてカーソル指定がとても楽。

ただし、真下から真上へと入力するコマンドは意外と難しいので少し練習が必要かもしれません。

ハイロー

このキックはどんな場面でも使えますが、中~遠距離が特におすすめです。

ミックス

トップスピン(縦)とサイドスピン(横)の間、斜めに回転のかかったボール。

大きく落ちるわけでもなく、かといって鋭いスピンがかかっているわけでもありません。その割にスティック入力が難しいので使いづらいキックです。

ハイロー

シビアな操作の割に有用な場面があまりないので、おすすめはしません。

無回転シュート

真下→真上→真下へと連続で入力すると無回転シュートを蹴ることが出来ます。

ボールが揺れたり、急に変化したりとランダム性があるので結構楽しいです。笑

割と入ることも多いですが、カーブやトップスピンと比べると運の要素も増えるのでその点は注意が必要。

ハイロー

中~遠距離がおすすめ。キック時の立ち位置はゴールと一直線にすると良いです。

パワーキック

L1ボタンを押しながら蹴るとパワーキックになります。

コマンド入力の必要が無いためとてもシンプル。

決定力に関してはそこまで高くないと思いますが、高確率で枠内へ飛んでいくためキーパーファンブルのチャンスやコーナーキックなど、2次、3次的に攻撃を重ねやすいです。

枠内ギリギリよりかは、少し下め、もしくは真ん中寄りにカーソル指定することをおすすめします。

ハイロー

壁が無い方のスペース、もしくはキーパーから遠い位置目掛けて思いっきり蹴り込みましょう!

アウトサイドキック

カーブフリーキックと要領は全く同じで、スティック入力を反対にするとアウトサイドキックを行うことが出来ます。

ハイロー

レアルマドリード所属のベイルで蹴ると凄まじいです・・。立ち位置は一直線がおすすめ。

おすすめの練習方法は「スキルゲーム」

スキルゲーム>>シュート>>セットプレイ(上級)のゴールド

スキルゲームを利用すればフリーキックが練習し放題です。

フリーキックの練習をするために他のスキルゲームをクリアする必要はなく、セットプレイ(上級)を直接選んでブロンズとシルバーだけ適当にこなしてください。

MEMO
スキルゲームで使う選手は最初に登録した「お気に入りチーム」のメンバーになっています。

誰か特定の選手を使用したい時は、カスタマイズ>>プロフィールからお気に入りチームを任意の選手がいるチームに変更すれば使うことが出来ますよ。

以上、ハイロー(@hairo_interest)でした!

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