ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。
ワールドカップが始まって日々熱い戦いが繰り広げられてますね。
我らが日本も初戦でコロンビアを下し、とても良いスタートを切ることが出来ました。
普段サッカー見ないけどワールドカップは見たよ!という方も少なくないのではないでしょうか?
オフサイドのルール知ってますか?
サッカーは11人対11人で相手のゴールにボールを入れる、という極めてシンプルなルールなので、テレビで見ていても分かりやすいスポーツだと思います。
そんなサッカーですが一つだけ、非常に分かりづらいルールが存在します。(そこまでではないけど)
それは「オフサイド」。
家族には定期的にオフサイドって何?と突っ込まれます 笑
オフサイドが成立する前提として、攻撃側選手がオフサイドポジションにいることが求められる。 オフサイドポジションとは以下の条件を全て満たした位置のことを指す。
1、相手陣内(攻撃)にいる。
2、ボールより前(攻撃方向)にいる。・・・
ええい 分からん。
たしかにオフサイドは前提条件や適用されない例外などもあります。
ひとつひとつ覚えていくのは非常にメンドクサイので、ざっくりゲームで説明します。
あぁ オフサイドってこういうことなんだな と少しでもイメージがつけば、サッカーの試合ももっと楽しめると思います。
オフサイドをゲームで説明するよ
このゲームを使ってオフサイドを説明します。
20秒だけ動画を見ていただきたい。
これがオフサイド。
要は
①パスを出すときに(蹴る瞬間)
②そのパスを貰う選手が相手選手より奥にいてはいけない
ということです。
その瞬間を切り取った場面がコチラ。
オフサイドラインはいわゆる相手ディフェンダーの最後尾。
②の選手は白い線(オフサイドライン)より左側でボールを貰わなければなりません。
この画像でいう黒で塗りつぶされたエリアでボールは貰えないよ。 ということですね。
オフサイドがないとどうなる?
ゴール前にしか人がいなくなり、ひたすらハイボール。身長高い人がとても有利なスポーツになる。
前で待ち伏せしてたらいいじゃん。ってなっちゃうからですね。
まとめ
オフサイドはこれが全てではないので注意してください。今回は一番見られるケースを取り上げただけです。
でもこれを知っておくだけでサッカーの見方が変わると思います。
フォワードとディフェンダーの駆け引きがすげえ! のです。
オフサイドラインを巧みに操るディフェンダーと、その隙間を絶妙なタイミングで抜け出すフォワードのバトルはとても面白いです。
皆さんもオフサイドを意識しながら見てみると、見えないところでたくさんの駆け引きが行われているところを楽しめます!それでは~
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