ハーイ ハイロー(@hairo_interest)です。
つい最近初代モバイルバッテリーが壊れ、良いものはないかとセコセコ探しておりました。
するとモバイルバッテリーの守備範囲を大きく超えた、適任となる後継機が突然、僕の前に現れました!
それがこの「ANKER PowerCore Fusion 5000」です。
今回紹介するFusion 5000は、モバイルバッテリーという本来の機能を持ちながら、充電器としての機能をも兼ね備えている一品です。
・モバイルバッテリーと充電器の一台二役
・「Power IQ」機能でどの端末にも素早い充電が可能
・2ポート搭載 2台充電対応!
目次
モバイルバッテリーと充電器の一台二役! 使ってみると思ってた以上に便利だった
最初に外観を説明したいところですが、まずは僕がこのモバイルバッテリーをどのように使っているのかお見せしたいと思います。
僕の使い方に重なるような点があれば、きっとこの機器があなたのスマホライフを豊かにする手助けをしてくれるはずです。
休日のハイロー、モバイルバッテリーとの一日編。
折り畳みプラグ付きで充電の場所を選ばない!
起きてからまずスマホを確認する僕は、バッテリーが30%しかないことを知りまず絶望します。
でもFusion 5000があれば一安心。

場所を選ばず、持ち運びながら充電が出来ます。
ここまでは普通の使い方ですね。
でもこの機器のすごいところはここから。
ある程度バッテリーが回復したら、スマホからケーブルを外すハイロー。
そして一言。
「Fusion 5000、スタイルチェンジ。」(良い声で)

なんと、良い声で囁くとFusion 5000からプラグが飛び出します。
「プラグイン。Fusion 5000、トランスミッション!!」


そうです。今までのモバイルバッテリーにありそうでなかった、「コンセントに挿して本体の充電」が出来るのです。
これが想像以上に便利。
近年市場に流通するモバイルバッテリーの主流はUSB給電タイプ。
スマホと同じように充電を行うものがほとんどです。
だから、ある意味スマホを2台とっかえひっかえ充電しているようなもの。
僕のような面倒くさがり屋に起こりがちなのが、モバイルバッテリーを使いたい時に充電入ってないよ問題。(深刻です)

スマホ本体の充電も忘れがちなのに、モバイルバッテリーの方まで気が回らないのです・・・。
・友達とパズドラで遊ぶとき
・一日遠出するとき
・泊りがけの用事
こんな時、行く前にモバイルバッテリーの充電がされていなければ、恐らく家に置いて出かけるでしょう。
だけど、Fusion 5000ならば出先にもありがちなコンセントを利用してバッテリーチャージをすることが可能です。
充電器としても使える
朝充電したにも関わらず、恐るべき速さでスマホのHPを削っていくハイロー氏。
こんな時にもFusion 5000の出番。

なんと、コンセント経由で接続したモバイルバッテリーを介してスマホ充電が可能。(今回は自室で写真撮ってます)
ややこしい表現になってますけど、つまりは充電器としての役割も担うことが出来る訳です。
ちょっと残念なのは、スマホとモバイルバッテリーの同時充電が出来ないこと。
まずスマホへの充電が開始され、満タンになり次第モバイルバッテリーへの充電が行われます。
切り替えなどの操作は不要なので、この状態で数時間待てばどちらも充電満タンにはなります。

かさばりがちだった充電器とモバイルバッテリーが1つになったことで、携帯性が格段にアップします。
特に旅行時はそれぞれ用意する必要も無く、Fusion 5000だけで全てカバー出来るのが魅力。
ここから先は外観と、細かい機能について書いていきます。
ANKER PowerCore Fusion 5000の基本スペック
バッテリー容量 | 5000mAh |
AC入力 | 100-240V-0.5A 50-60Hz |
Micro USB 入力 | 5V-2.1A |
ACアダプタ出力 | 5V-2.1A |
モバイルバッテリー出力 | 5V-3A |
サイズ | 72×70×31mm |
重さ | 189g |
取扱説明書より引用
ANKER PowerCore Fusion 5000の外観と内容物

手触りのいい箱に入って届きました。
良い商品はどれも箱からしてオシャレな作りが多い気がします。

内容物は
・モバイルバッテリー本体
・マイクロUSBケーブル
・メッシュポーチ
・取扱説明書
以上の4点です。

表面はツルツルというより、サラサラ感のある触り心地。
本体右側にある丸いボタンを押すと、バッテリー残量を3段階で表示してくれます。

USBポートが2つと、Micro USBポートが1つ搭載されています。
下にはAnker独自の技術「Power IQ」の刻印が施されています。(Power IQについては下で紹介)

サイズは前章でまとめた通りですが、5000mAhのモバイルバッテリーとしては他の製品よりも大きいです。
厚みもあるため、単純に大容量でスマートなモバイルバッテリーを求めている場合には注意した方が良いです。
Power IQ機能でどの端末にも素早い充電が可能

Power IQとは、機器を自動的に検知し、機器ごとに適した電流を流すことで急速充電が行える機能。
容量やデザインも大事ですが、個人的にはモバイルバッテリーを選択する上で一番重要視していたポイント。
というのも、僕が前に使っていたモバイルバッテリーは純正の充電器を使った時と比べ、2倍くらい時間がかかっていたからです。
Fusion 5000を使ってみましたが、確かに速いです。
純正充電器と同じくらいの速さで充電できるため、ストレスも溜まりません。
まとめ 機能面は抜群。5000mAhの容量をどうとるか

折り畳みプラグ付き、充電器にもなり、急速充電が可能、2ポート付きと機能面では他のモバイルバッテリーを圧倒していると言えます。
デメリットと言えるのは大きさと5000mAhの容量。
スマホ一回分くらいの充電量なので、使用用途をよく加味してから選ぶと良いです。
僕の場合は遠出する場合でも1回分まるまる充電出来れば満足だったことと、自宅での充電を円滑に行えると判断し買いました。
結果として大満足です!
以上、(@hairo_interest)でした!
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